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Event Report 1〜4. Nov. 2019 第42回関西大学統一学園祭

「LINK with U」をテーマに、
人と人との絆をつなぐイベントに。

11月1日(金)から4日(月)までの4日間、千里山キャンパスにて関西大学統一学園祭が開催されました。今年度のタイトルは「LINK with U」で、「つなげ関大愛」をコンセプトに、「人をつなぐ」「想いをつなぐ」「時代をつなぐ」3つの場でありたいという思いで開催されました。学生が主体となって作り上げるのが関西大学学園祭の特徴で、例年、来場者は10万人にもおよびます。ここでは、当日の様子を写真と共にご紹介します。

4日間の学園祭の幕開けを告げるオープニングセレモニーが盛大に行われました。

ステージパフォーマンス

千里山キャンパスの各所に野外ステージが設置され、ダンスや演劇など様ざまなパフォーマンスが披露されました。

学園祭実行委員会

関西大学の学園祭は学園祭実行委員会の学生が主体となって、責任を持って企画、運営をしています。

音楽ライブ

関西大学はバンド活動が活発で、有名アーティストも多数輩出しています。学園祭でも多数のバンドがライブを披露しました。

模擬店

千里山キャンパスの至るところに学生が模擬店を出店。アイデアあふれる料理やおしゃれな小物などを販売していました。

教室企画

教室ではゼミやサークル、ボランティア団体などが、日頃の活動の成果をパネル展示などで発表していました。

エコトレイプロジェクト

キャンパス各所に「ごみステーション」が設けられて、学生ボランティアがゴミの分別をしていました。

後夜祭

大成功に終わった学園祭は、応援団による演舞演奏で幕を閉じました。

学生の声 この日のために準備を頑張った実行委員会のスタッフに、学園祭にかける想いを聞きました。

関西大学統一学園祭 実行委員会

頑張る学生の姿を見てほしい。

高校生の時に見学した関西大学の学園祭がとても楽しそうで、学生スタッフの皆さんがきらきらしていたので、私も学園祭実行委員会に入ろうと思いました。今日は近隣住民の皆さんや子どもたちもたくさん参加してくださっているので感激しています。関西大学の学園祭は私たち学生が主体となって運営していますので、学園祭実行委員会に所属する学生は使命感と責任感を持って学園祭づくりに取り組んでいます。そういう学生の想いや頑張っている様子も感じてもられたらうれしいです。

関西大学統一学園祭 実行委員会

思い出に残るような1日に。

学園祭実行委員会に入って、初めてこれほど大きな規模のイベントをつくる側になりました。主に当日のパンフレットを作成する部署で活動をしています。また、今日は来場者の皆さんからアンケートをいただいていて、「ステージパフォーマンスがよかった」「模擬店がおいしかった」など、この日のために頑張ってきた学生が褒められているのを見ると、まるで自分のことのようにうれしくなります。来場者の皆さんにとって、今日の学園祭が一生の思い出になるような素敵な1日にしたいと願っています。

父母・保護者の声 ご来場していた父母・保護者の皆さまに感想をお伺いしました。

学生に活気があって楽しそう。

三重県から来ました。3人姉妹の末っ子の娘がこの春に卒業で子育てもひと段落しますので、最後にどんな学生生活を送っているのかを見学しに来ました。娘は一人暮らしをしているのでこういう機会があると顔を見に来られるのがうれしいですね。学園祭の後には、一緒に食事でもしようと誘っています。関西大学は学生の数がとても多く、皆さん明るくて活気があるので見ているこちらも楽しい気持ちになります。娘も学生生活では日本拳法部の活動を頑張り、とても充実した4年間を過ごすことができたようです。
(文4の父母・保護者)

関西大学でよかったと思えました。

大学の雰囲気を感じたくて参加しました。いろいろな模擬店が出ているので見て回りたいと思っています。関西大学は大きな大学で人材の育成には定評があるので親としては安心して見ていますが、普段、学生がどんな様子で過ごしているのかを見る機会はなかなかありません。今日は学園祭で楽しそうにキャンパスライフを送っている学生の姿を見ることができて、より一層関西大学でよかったと思うことができました。わが子は自分で将来を考えながら学んでいるようなので、ぜひこれからも頑張ってほしいと思います。
(商3の父母・保護者)

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