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Event Report 1. April. 2019 2019年度 関西大学入学式

桜咲く千里山キャンパスで入学式を挙行。
6,736名の学生が新たに関大生に。

4月1日(月)、桜が咲き始めた千里山キャンパスで2019年度関西大学入学式を挙行しました。今年度は新たに6,736名が関西大学の一員となり、希望に満ちた学生生活をスタートさせました。式典では芝井敬司学長が読書の大切さに触れ、新入生にエールを送りました。また、池内啓三理事長はPDCAサイクルで自分を見直し、成長させてほしいというメッセージを送りました。さらに、北靖久教育後援会会長からは、教育後援会の各種行事への積極的な参加の呼びかけと、ご子女の充実した学生生活を側面から支えてほしいというメッセージを送りました。式典終了後にはキャンパスの各所で父母・保護者の皆さまと記念撮影をする姿が見られ、陽春の千里山キャンパスが一層和やかな空気に包まれました。ここでは、当日の様子をご紹介します。

今年度の入学式は学部によって午前と午後に振り分け、中央体育館を特設会場にして執り行われました。

父母・保護者の皆さまは東体育館にお集まりいただき、リアルタイムの中継で式典の様子をご覧いただきました。

芝井学長は新入生に、大人であることを自覚し、本や新聞を読む習慣を身につけてほしいというメッセージを贈りました。

キャンパスの各所で記念撮影をする姿が見られました。保護者の皆さまも温かな笑顔でご子女の新生活を祝福していました。

祝 入学式 入学式で聞きました 父母・保護者の声

親
「私も関西大学の卒業生。わが子が同じ大学で学ぶことになり、まさに感無量です。」
子
「本当に追究したいテーマを見つけ、父のようなエンジニアとして社会に貢献したいです。」
親
「学業に力を注ぎ、また、一人の社会人としても大きく成長してほしいと思います。」
子
「社会で、世界で『使える』英語力を身につけるのが目標。資格取得にも挑戦したいです。」
親
「大きな夢の実現に向けて邁進してほしいと思います。そのためにも、身体を大切に。」
子
「社会問題の解決に貢献できるグローバル人材をめざし、努力を重ねる4年間にします!」
子
「高校の教員になることが夢。指導力や教育力を磨き、信頼される先生をめざします。」
親
「大学生活を通して好きなことに打ち込み、人としてたくましく成長してください。」
親
「大学生活の充実は自分次第。一所懸命に学び、新生活を思い切り楽しんでほしいです。」
子
「日本語教師に関心があります。海外留学にも挑戦し、求められる力を養いたいです。」
親
「わが子の新生活に親もワクワクドキドキしています。全力で応援するよ、頑張ってね。」
子
「美術系の出版社で働くことが私の夢。英語力と美術の知識・感性を磨きたいです。」
親
「高校も寮だったので一人暮らしは大丈夫のはず。学生の本分を全うしてほしいです。」
子
「経済学でお金の流れについて学びながら、体育会サッカー部の活動も頑張ります。」
子
「情報管理やセキュリティの知を学び、社会で生かせる人になることが目標です。」
親
「支えてくださる方々に感謝し、人との出会いを大切にしてほしいと願っています。」
子
「日本中から学生が集っているので、新しい友人との交流を楽しみにしています。」
親
「多様な考え方や価値観に触れて見識を広め、人間的に成長してほしいと思います。」
子
「映像作品を作りたくて入学しました。プロ仕様の機材が揃っているので楽しみです。」
親
「本人はやりたいことが明確なので、楽しみながら挑戦してくれたらうれしいです。」
親
「一人暮らしは少し心配ですが、自由を楽しみながら視野を広げてほしいと思います。」
子
「哲学や宗教学を学びたいと考えています。ギターの演奏にも挑戦したいです。」
親
「目標に向かって勉強し、日本中から集まった学生との交流を楽しんでほしいですね。」
子
「日本語の教師になるのが目標です。新生活の始まりにわくわくしています。」
子
「社会学部で心理学を学びたいと考えています。新しいことにどんどん挑戦したいです。」
親
「経験するすべてのことを社会勉強だと思って人生の糧にしてほしいと思います。」
親
「女子校出身なので、多様な学生が集まる関西大学で視野を広げてほしいと思います。」
子
「のどかなところに、最先端の設備が整った高槻キャンパスで学べるので楽しみです。」