2024年度 飛鳥史学文学講座 3月2日(日)に第12講終了
25/03/26
3月2日(日)、関西大学文学部教授の黒田一充先生による同講座を開催。
当日は今にも雨が降りそうな天候ではありましたが、最高気温17度と春を感じる陽気のなか、多くの方にご来場いただきました。
記念すべき第50回飛鳥史学文学講座の最終講となる今回(第12講)は「御田植祭りの人形」を演題として講演しました。近畿地方では2例しか見ることのできない御田植祭りの人形について、全国の事例とともに紹介。黒田先生は動画や写真を交えて紹介され、受講者の皆様は多様でユニークなお祭り神事の様子に引き込まれていました。
受付では次年度講座の申込みをされる方も多く、講座の人気の高さと学びへの熱意が感じられました。
2025(令和7)年度、第51回飛鳥史学文学講座は4月13日(日)よりスタートいたします。