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行事のお知らせ・報告(2025年)

2024年度 飛鳥史学文学講座 11月10日(日)に第8講終了

25/01/14

11月10日(日)、本学文学部教授の西本昌弘先生による同講座を開催。

会場の公民館に植えられた木々が色づき始めるなか、今回もたくさんの方にご来場いただきました。

第8講の演題は「難波地域の古代史―高津宮・堀江・難波津・大郡―」。
淀川が大阪湾に注ぐ地点にある難波地域は、古来交通の要衝として栄え、5世紀以降、ヤマト政権の王宮・官衙(かんが)や港湾施設が整備されました。今回の講義では、遣隋使・遣唐使などの外国使節の入出港場である「難波津(なにわづ」の位置を古墳時代、古代、現代の地形を比較しながら考察。西本先生はにこやかにお話され、アットホームな雰囲気の講義となりました。

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