図書館・博物館連携企画展のオープニング・セレモニーと内覧会を開催
14/04/10
千里山キャンパスで3月31日(月)、図書館・博物館連携企画展「関西大学名品万華鏡―館館選イチオシ!―」のオープニング・セレモニーが挙行され、「博物館寄贈者芳名板」の除幕式、企画展のテープカットののち、内覧会が開催されました。
芳名板には本会を含め、博物館に貴重な文化財を寄贈していただいた個人および団体名が掲出され、寄贈者のご厚志を顕彰し、感謝の意を表しています。
今回の企画展は、現在日本の大学で新たに取り組まれている博物館や図書館、文書館を有機的に連携させて教育・研究に役立てようとするMLA(ミュージアム・ライブラリー・アーカイブズ)連携を背景に、本学創立130周年記念事業の一環として、平成26年に創設100周年を迎えた図書館と、開設20周年を迎えた博物館により開催されたものです。
今まで一般に公開されることの少なかった貴重な資料を含め、図書館・博物館双方の約110点の名品・優品が、5月18日(日)まで関西大学博物館で展示されていますので、本会総会にお越しの際、、ご鑑賞いただけましたら幸甚です。
詳細は関西大学博物館ホームページをご覧ください。