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教育後援会からのお知らせ(2013年)

平成25年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾―」開講式及び第1講を開催

13/04/22

 4月14日(日)13時から、明日香村中央公民館において、平成25年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾―」の開講式を行いました。
 開講式では、司会の大嶌千寿会特任幹事から、本講座が、昭和47(1972)年に網干善教先生を責任者とする関西大学考古学陣が高松塚古墳壁画を発見したことを契機として始まったこと、また、今年で39年目になることをあらためてご紹介しました。
また、明日香村 森川裕一村長、学校法人関西大学 森本靖一郎元理事長(現顧問)から、ご挨拶をいただきました。
 開会式後は、早速、本年度第1講を開講し、橿原考古学研究所所長の菅谷文則先生が「飛鳥苑池と飛鳥京―宮都には苑池が必ずともなう―」と題して、講演を行いました。

当日は、210人を超える受講者にご出席いただきました。
お集まりいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

次回第2講は、5月12日(日)の13時15分から、明日香村教育委員会 文化財課 相原嘉之先生が、「推古朝の王宮-飛鳥寺北方域の開発-」の講題で、講演を行います。
皆様のご出席をお待ちしております。


―「飛鳥史学文学講座」受講案内―
 ・平成25年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
 ・講座受講料は、1講座1,000円(年10回、年間申込5,000円)です。
 ・年間申込を希望される方は、教育後援会(電話:06-6368-0055)へご連絡をお願いします。
 ・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付でお申し込みください。
 ・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講生専用バス(無料)を運行しています。


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<「飛鳥史学文学講座」開講式の様子>

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