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教育後援会からのお知らせ(2013年)

1月20日(日)平成24年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾-」第9講を開催いたしました。

13/01/21

1月20日(日)、明日香村中央公民館において、平成24年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾-」第9講を開催いたしました。
この日は、関西大学文学部の大濱眞幸教授が「萬葉集最終歌再見」と題して講演を行い、天平宝字三年春正月一日に大伴家持が新年の賀歌を披露したときの内実を探り、この歌が『萬葉集』の掉尾を飾っていることの意義についても論じられました。
出席いただいた受講者の皆さまに、厚く御礼申し上げます。

次回第10講は、3月10日(日)の午後1時15分から開催いたします。
講師には、関西大学文学部の黒田一充教授を迎え、「春日大社のはじまり」の講題で講演を行います。
皆さまのご出席をお待ちいたしております。

【「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾-」受講案内】
・平成24年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、1講座1,000円(年10回、年間申込5,000円)です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会(電話:06-6368-0055)へご連絡をお願いします。
・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付でお申し込みください。
・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講者専用バス(無料)を運行しています。


<平成24年度飛鳥史学文学講座第9講の様子>
IMG_1171.JPG

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