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教育後援会からのお知らせ(2012年)

10月14日(日)、平成24年度「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」第6講を開催しました

12/10/18

10月14日(日)、明日香村中央公民館において、「平成24年度飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」の第6講を開催いたしました。
 この日は、関西大学文学部 関屋俊彦 教授が、「多武峯と能楽―馬上の能役者―」と題して、能楽の源流について講演を行いました。
講演の最後には、関屋教授の指導のもと、受講者全員で、「楽しうなるこそ目出たけれ。」と付祝言を謡いました。
 講演後は、関屋教授にお持ちちいただいた能面を始めとする多くの資料に、受講者の列ができました。

次回第7講は、11月11日(日)の13時15分から開催いたします。
講師には、神戸山手大学現代社会学部 河上邦彦 教授を迎え、「飛鳥の帰化人の遺跡と古墳」の講題で、講演する予定です。
 皆さまのご出席をお待ちしております。

【「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」受講案内】
・平成24年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、1講座1,000円(年10回、年間申込5,000円)です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会(電話:06-6368-0055)へご連絡を
お願いします。
・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付で
お申し込みください。
・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講者
専用バス(無料)を運行しています。

<平成24年度飛鳥史学文学講座 第6講の様子>
IMG_0774.JPG

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