９月１６日（日）平成２４年度「飛鳥史学文学講座－やまと・あすか・まほろば塾―」第５講を開催いたしました。
12/09/19
９月１６日（日）、明日香村中央公民館において、「平成２４年度飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」の第５講を開催いたしました。
この日は、関西大学校友である橿原考古学研究所 菅谷文則 所長が、「飛鳥京の苑池－東アジアの苑池と温泉文化－」と題して、飛鳥川畔の苑池と東アジアの苑池との関係について講演を行いました。
残暑厳しい折、ご出席いただいた受講生の皆さまに、厚く御礼申し上げます。
次回第６講は、１０月１４日（日）の１３時１５分から開催いたします。
講師には、関西大学文学部 関屋俊彦 教授を迎え、「多武峯と能楽―馬上の能役者―」の講題で、講演する予定です。
皆さまのご出席をお待ちしております。
【「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」受講案内】
・平成24年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、１講座1,000円（年10回、年間申込5,000円）です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会（電話：06-6368-0055）へご連絡を
お願いします。
・１講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付で
お申し込みください。
・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講生
専用バス（無料）を運行しています。
＜平成24年度飛鳥史学文学講座 第５講の様子＞
