７月８日（日）、平成２４年度「飛鳥史学文学講座－やまと・あすか・まほろば塾―」第４講を開催いたしました。
12/07/13
７月８日（日）、明日香村中央公民館において、「平成２４年度飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」の第４講を開催いたしました。
この日は、関西大学文学部 高橋 隆博教授が、「法隆寺を彩る美の系譜－工芸意匠の源流をさぐる－」と題して、玉虫厨子にみられる工芸意匠の源流などについて講演を行いました。
ご出席いただいた受講者の皆さまに、厚く御礼申し上げます。
飛鳥史学文学講座は、８月は夏休みをいただき、次回第５講は、９月１６日（日）の１３時１５分から開催いたします。
講師には、橿原考古学研究所 菅谷文則 所長を迎え、「飛鳥京の苑池－東アジアの苑池と温泉文化－」の講題で、講演する予定です。
皆さまのご出席をお待ちしております。
【「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」受講案内】
・平成24年度の開催日程、講師等の詳細は、 「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、１講座1,000円（年10回、年間申込5,000円）です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会（電話：06-6368-0055）へご連絡を
お願いします。
・１講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付で
お申し込みください。
・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講者
専用バス（無料）を運行しています。
