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教育後援会からのお知らせ(2012年)

平成23年度「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」最終講を開催

12/03/13

3月11日(日)13時15分から、明日香村中央公民館において、
平成23年度最終講となる「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾―」第10講を開催いたしました。

講師には、関西大学文学部 米田文孝教授を迎え、「牽牛子塚・越塚御門古墳と斉明天皇」の講題で、
両古墳の発掘結果の解説を出発点に、斉明天皇から天武・持統天皇の時代を考古学的視点から講演しました。

本講をもちまして、「平成23年度飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」は、無事終講いたしました。
ご出席いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。

また、来る4月15日(日)には、平成24年度開講式、引き続き第1講を開講いたします。 
当日の講師には、関 義清 明日香村前村長を迎え、
「私の五感で感じた飛鳥裏今昔―自然景観と文化財と明日香人と来村者―」と題して講演する予定です。

平成24年度も引き続き、聴講いだきますようお願い申し上げます。
平成24年度の「飛鳥史学文学講座」の開催日程、講師等の詳細は、コチラからご覧ください。

3月11日の開講前には、東日本大震災でお亡くなりになった方を悼み、黙祷を捧げました。
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

教育後援会からのお知らせ