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教育後援会からのお知らせ(2011年)

11月13日(日)平成23年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾―」第7講を開催いたしました

11/11/15

秋も深まった11月13日(日)、明日香村中央公民館において、「平成23年度飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」の第7講を開催いたしました。
この日は阪南大学国際観光学部 来村 多加史 教授(関西大学文学部卒業)が、「斉明天皇の真陵 -風水で語る牽牛子塚古墳の被葬者像-」と題して、風水思想の観点から牽牛子塚古墳の被葬者像に迫る講演を行ないました。
ご出席いただいた受講者の皆さまに、厚く御礼申し上げます。

次回第8講は、12月11日(日)の13時15分から開催いたします。
講師には、関西大学環境都市工学部 藤田 勝也 教授を迎え、「日本住宅史を再考する」の講題で、屋敷型と町家型に大きく分類される現代都市の戸建て住宅について、それらの歴史的意義について再考します。
皆さまのご出席をお待ちしております。


【「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」受講案内】
・平成23年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、1講座1,000円(年10回、年間申込5,000円)です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会(電話:06-6368-0055)へご連絡をお願いします。
・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付でお申し込みください。
・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講者専用バス(無料)を運行しています。

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<平成23年度飛鳥史学文学講座 第7講の様子>

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