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教育後援会からのお知らせ(2011年)

10月9日(日)平成23年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾―」第6講を開催いたしました

11/10/17

秋晴れの10月9日(日)、明日香村中央公民館において、「平成23年度飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」の第6講を開催いたしました。

この日は、関西大学文学部 長谷 洋一教授が、「平安人がみた飛鳥・奈良の仏像―『七大寺巡礼私記』からみた南都の仏像―」と題して、平安貴族 大江親通が奈良の仏像をどのように評価したのかについて、講演を行いました。

また、講演の前には、教育後援会大嶌幹事長から、配付した「関西大学通信」をもとに関西大学の近況をご報告いたしました。

ご出席いただいた受講生の皆さまに、厚く御礼申し上げます。

次回第7講は、11月13日(日)の13時15分から開催いたします。
講師には、阪南大学国際観光学部 来村 多加史教授(関西大学文学部卒業)を迎え、「斉明天皇の真陵 -風水で語る牽牛子塚古墳の被葬者像-」の講題で、風水思想の観点から牽牛子塚古墳の被葬者像に迫ります。
皆さまのご出席をお待ちしております。


【「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」受講案内】
・平成23年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、1講座1,000円(年10回、年間申込5,000円)です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会(電話:06-6368-0055)へご連絡をお願いします。
・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付でお申し込みください。
・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講生専用バス(無料)を運行しています。

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<平成23年度飛鳥史学文学講座 第6講の様子>

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