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教育後援会からのお知らせ(2011年)

9月11日(日)平成23年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾―」第5講を開催いたしました

11/09/14

9月11日(日)、明日香村中央公民館において、「平成23年度飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」の第5講を開催いたしました。
この日は、関西大学校友である橿原考古学研究所 菅谷文則 所長が、「飛鳥に都を定めた天皇」と題して、「飛鳥」について、歴代の宮の観点から講演を行ないました。
残暑厳しい折、ご出席いただいた受講生の皆さまに、厚く御礼申し上げます。

次回第6講は、10月9日(日)の13時15分から開催いたします。

講師には、関西大学文学部 長谷洋一 教授を迎え、「平安人がみた飛鳥・奈良の仏像―『七大寺巡礼私記』からみた南都の仏像―」の講題で、平安貴族大江親通が奈良の仏像をどのように評価したのかについて考え、その美意識を探ります。
皆さまのご出席をお待ちしております。


【「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」受講案内】
・平成23年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、1講座1,000円(年10回、年間申込5,000円)です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会(電話:06-6368-0055)へご連絡をお願いします。
・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付でお申し込みください。
・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講生専用バス(無料)を運行しています。

<平成23年度飛鳥史学文学講座 第5講の様子>
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