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教育後援会からのお知らせ(2011年)

7月10日(日)平成23年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾―」第4講を開催いたしました

11/07/14

7月10日(日)、明日香村中央公民館において、「平成23年度飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」の第4講を開催いたしました。
この日は、関西大学文学部 乾 善彦 教授が、「飛鳥の文字社会-古代の文字文化を読み解く-」と題して、万葉書や木簡など、飛鳥を舞台にした古代の資料を読み解きながら、古代人の文字に対する感性について講演を行いました。
お暑いなか、ご出席いただいた受講生の皆さまに、厚く御礼申し上げます。

飛鳥史学文学講座は、8月は夏休みをいただき、次回第6講は、9月11日(日)の13時15分から開催いたします。
講師には、橿原考古学研究所 菅谷 文則 所長を迎え、「飛鳥に都を定めた天皇」の講題で、「飛鳥」について、歴代の宮の観点から講演する予定です。
皆さまのご出席をお待ちしております。


【「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」受講案内】
・平成23年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、1講座1,000円(年10回、年間申込5,000円)です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会(電話:06-6368-0055)へご連絡をお願いします。
・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、明日香村中央公民館内の講座受付でお申し込みください。
・講座開講日には、近鉄飛鳥駅から会場「明日香村中央公民館」まで、受講生専用バス(無料)を運行しています。

<平成23年度飛鳥史学文学講座 第4講の様子>
使用予定 IMG_0014.jpg

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