12月12日(日)、平成22年度「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」第8講を開催しました
10/12/16
当日は、関西大学環境都市工学部教授の藤田勝也先生が、
「前近代都市の住宅と住環境―平安京と都市住宅「寝殿造」―」と題して講演され、
古代日本の首都平安京の実態を建築史の立場から紹介されました。
次回、第9講は、平成23年1月16日(日)の13時15分からです。
関西大学文学部教授の長谷洋一先生が、
「飛鳥・奈良のみほとけ―「阿修羅ブーム」の源流をさぐる―」と題して、
仏像を通してみた日本人の美意識の源流について講演される予定です。
当日のみの受講もできますので、
ご希望の方は開催当日、明日香村中央公民館内の受付へお越しください。
受講料:1回1,000円
開催日程や講題等詳細につきましては、飛鳥史学文学講座案内をご参照ください。