10月17日(日) 平成22年度「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」第6講を開催しました
10/10/21
当日は、阪南大学国際観光学部教授の来村多加史先生が
「キトラ古墳朱雀図の徹底分析」と題して講演されました。
日中考古学がご専門の先生は、唐墓や高句麗の壁画との比較を通じて、
キトラ古墳朱雀図のすばらしさについて話をされました。
次回、第7講は、11月14日(日)の13時15分からです。
関西大学文学部教授の西本昌弘先生が、
「飛鳥に来た西域の吐火羅人」と題して講演される予定です。
当日のみの受講もできますので、ご希望の方は開催当日、
明日香村中央公民館内の受付へお越しください。
受講料:1回1,000円
開催日程や講題等詳細につきましては、飛鳥史学文学講座案内をご参照ください。