7月4日(日)に「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」第4講を開催しました。
10/07/07
明日香村の中央公民館において、関西大学文学部教授の吹田 浩先生が「古代エジプトの壁画を修復する」と題して講演されました。
2003年からエジプトのサッカラで壁画を修復している関西大学の活動をとおして、日本の技術が現地でどのように使われているかを紹介されました。
次回、第5講は、9月12日(日)の13時15分からです。
関西大学文学部教授の高橋誠一先生が、「大和と邪馬台国」と題して講演される予定です。
年間受講生を募集しています。受講料:5,000円(年10回)
日程等は、飛鳥史学文学講座案内をご参照ください。
当日のみの受講もできますので、ご希望の方は開催当日、明日香村中央公民館内の受付へお越しください。
受講料:1回1,000円