5月9日(日)に「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」第2講を開催しました。
10/05/13
明日香村の中央公民館において、関西大学文学部教授の乾善彦先生が「飛鳥出土の木簡―日本語書記史の資料として―」と題して講演されました。
文字表記の分野を専門とされる先生は、数々の木簡の映像を紹介しながらお話されました。
次回、第3講は、6月13日(日)の13時15分からです。
関西大学文学部教授の黒田一充先生が、「修羅と呼ばれた運搬具」と題して講演される予定です。
年間受講生を募集しています。受講料:5,000円(年10回)
日程等は、飛鳥史学文学講座案内をご参照ください。
当日のみの受講もできますので、ご希望の方は開催当日、明日香村中央公民館内の受付へお越しください。
受講料:1回1,000円