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教育後援会からのお知らせ(2010年)

平成22年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾-」開校式に続き第1講を開催

10/04/20

4月11日(日)13時より、平成22年度「飛鳥史学文学講座-やまと・あすか・まほろば塾―」の開講式を行いました。

明日香村中央公民館において、明日香村の関 義清村長の代理として明日香村教育委員会の澤田一夫教育長と、学校法人関西大学の森本靖一郎理事・相談役からの挨拶ののち、西村賢三氏が当講座の主題歌として自作された「四季大和路」と「飛鳥に春が」を披露されました。

開校式終了後、関西大学の卒業生で、現在、橿原考古学研究所長の菅谷文則先生による第1講「古代の女帝と温泉―飛鳥と伊予の湯―」が行われ、受講生は140人を超えました。

次回第2講は、5月9日(日)の13時15分からで、関西大学文学部教授の乾 善彦先生が、「飛鳥出土の木簡-日本語書記史の資料として-」と題して講演される予定です。

年間受講生を募集しております。受講料:5,000円(年10回)
日程等は、飛鳥史学文学講座案内をご参照ください。
当日のみの受講もできますので、ご希望の方は開催当日、明日香村中央公民館内の受付へお越しください。受講料:1回1,000円

飛鳥史学文学講座

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