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教育後援会からのお知らせ(2009年)

2月8日(日)に「飛鳥史学文学講座 第11講」を開催いたしました。

09/02/13

 2月8日(日)に、奈良県明日香村中央公民館において、平成20年度(第34回)第11講「飛鳥史学文学講座」を開催
させていただきました。
 今回の講座は、関西大学化学生命工学部教授の赤松勝也先生を講師にお迎えし、みなさまおなじみの「大仏さま」
を取り上げ、「飛鳥大仏と東大寺大仏―その技術と歴史背景のロマン―」と題し、ご講演をいただきました。今回も80名を超える皆さまにご出席いただき、誠にありがとうございました。

 なお、次回の「飛鳥史学文学講座」の開催予定は、次のとおりです。
   日時:平成21年3月8日(日) 13時15分から約2時間
   場所:奈良県明日香村中央公民館
      ※近鉄飛鳥駅から会場行きの専用貸切バスを4回運行しています。
   講師:関西大学文学部 教授 藤田高夫先生
          「古代の書記たち―王朝の末端を支えた人々―」
   受講料:1,000円

○受講をご希望の方は、下記までお問い合わせください。
    飛鳥史学文学講座 係
    〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35(関西大学教育後援会内)
    TEL:06-6368-0055(ダイヤルイン)
    FAX:06-6330-9655

 また、コチラ(http://www.kansai-u.ac.jp/pa/asuka/index.html)のホームページでも「飛鳥史学文学講座」のご案内
をしております。

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<「飛鳥史学文学講座」とは>
 「飛鳥史学文学講座」は、関西大学飛鳥文化研究所・植田記念館と明日香村中央公民館との共催で、昭和50年
度から、毎月1回、日曜日の午後に、明日香村中央公民館を会場として、開催しております。
 関西大学の教授ならびに名誉教授の先生方に講師をお願いし、飛鳥の古代史に限らず、史学、考古学をはじめ、
古代から現代文学に至る各分野で、先生方の平素の研究の成果をわかりやすくご講演いただいています。

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