2月8日(日)に「飛鳥史学文学講座 第11講」を開催いたします。
09/01/20
見上げるほどの大きさの大仏様。ご覧になった際に、「現代でも作るのは大変なのに、昔の人はこんな大きなものを
どうやって作ったんだろう」と素朴な疑問をもたれた方は少なくないのでは。
次回の平成20年度(第34回)「飛鳥史学文学講座 第11講」は、この大仏様をテーマに、化学生命工学部教授の
赤松勝也先生からご講演をいただきます。
開催日時等の詳細は、次のとおりです。
日時:平成21年2月8日(日) 13時15分から約2時間
場所:奈良県飛鳥村中央公民館
※近鉄飛鳥駅から会場行きの専用貸切バスを4回運行しています。
講師:化学生命工学部教授 赤松勝也先生
「飛鳥大仏と東大寺大仏―その技術と歴史背景のロマン―」
受講料:1,000円
当時の日本人の技術力、また、どんな思いで大仏様を作ったのか、興味深いお話が伺えるものと思います。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
○受講をご希望の方は、下記までお問い合わせください。
飛鳥史学文学講座 係
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35(関西大学教育後援会内)
TEL:06-6368-0055(ダイヤルイン)
FAX:06-6330-9655
また、コチラ(http://www.kansai-u.ac.jp/pa/asuka/index.html)のホームページでも「飛鳥史学文学講座」のご案内を
しております。
**********************************************************************
<「飛鳥史学文学講座」とは>
「飛鳥史学文学講座」は、関西大学飛鳥文化研究所・植田記念館と明日香村中央公民館との共催で、昭和50年
度から、毎月1回、第1日曜日または第2日曜日の午後に、明日香村中央公民館を会場として、開催しております。
関西大学の教授ならびに名誉教授の先生方に講師をお願いし、飛鳥の古代史に限らず、史学、考古学をはじめ、
古代から現代文学に至る各分野で、先生方の平素の研究の成果をわかりやすくご講演いただいています。