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最新情報
第12回大阪医科大学・関西大学・大阪薬科大学 医工薬連携の会を開催しました。
関西大学・大阪医科大学・大阪薬科大学 医工薬連携の会
先端科学技術推進機構では、関西大学・大阪医科大学・大阪薬科大学による医工薬連携の会を本学にて下記の通り開催いたしました。当日は、大阪医科大学の大槻学長、大阪薬科大学の政田学長、本学の芝井学長をはじめ、多くの教員が参加し、研究シーズ発表や研究者間の情報交換が活発に行われました。
本会をきっかけに3大学の連携をさらに深めていきたいと思います。
日 時: 2017年10月12日(木)16:00~18:00本会をきっかけに3大学の連携をさらに深めていきたいと思います。
場 所: 関西大学 千里山キャンパス 尚文館 マルチメディアAV大教室
《 挨 拶 》 関西大学 学長 芝井 敬司
大阪医科大学 学長 大槻 勝紀
大阪薬科大学 学長 政田 幹夫
【研究シーズ披露】
《 講 演 ① 》「循環器系デバイスを細胞機能化するためのペプチド固定化技術」
関西大学 化学生命工学部 准教授
医工薬連携研究センター研究員 柿木 佐知朗
《 講 演 ② 》「効率的な診断・治療の一体化を目指した分子イメージングプローブ開発」
大阪薬科大学 薬学部 生体分析学研究室 教授 天滿 敬
《 講 演 ③ 》「核酸医薬の臨床応用に関する研究」
大阪医科大学 医学部 救急医学教室(一般・消化器外科学)
助教 谷口 高平
《 講 演 ④ 》「動物実験に頼らない心臓弁膜症発症機序の解明と
その人口心臓弁開発の応用」
関西大学 システム理工学部 准教授
医工薬連携研究センター研究員 田地川 勉
以 上