関西大学のスポーツ史

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極東オリンピックに出場した岸選手

 大正12年に本学初の国際試合出場を成し遂げた金田格選手の存在は、他の部員を大いに奮い立たせた。大正14年にマニラで行われた第7回極東オリンピックには、中距離ランナーの岸源左右衛門選手が出場。1500メートルで4位に入った。次の第8回大会(昭和2年、上海)にも参加、4位に入賞して気を吐いた。

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