関西大学のスポーツ史

HOME スポーツ史 昭和中期 日本拳法部 小山貞俊

日本拳法部 小山貞俊

 日本拳法の日本一を決める全日本拳法個人選手権大会は昭和36年秋から始まった。
11月11日、全国の学生、社会人の代表が覇を競い、当時、日本拳法部の主将だった小山貞俊(昭33一高)が初代チャンピオンに輝いた。このときの決勝戦の相手が小山の1年後輩、松永俊治(昭和38学1法)で、優勝、準優勝ともに関大拳法部が独占した。
写真は、左が小山貞俊、右が準優勝の松永俊治

年表に戻る