関西大学のスポーツ史

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空手部  友寄隆一

空手道部の友寄隆一(昭和37学1商)は、昭和34年7月5日、大阪府立体育館で第3回全日本学生空手道個人選手権大会に出場し、優勝した。このときの決勝では同部の田中顕一(昭和35学1法)と競うこととなり、期せずして関大同士が争った。これにより優勝と準優勝を関大が独占し、力のほどを誇示する絶好の機会となった。本学空手道部が全日本での団体戦を制するのは昭和37年まで待つこととなる。

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