関西大学のスポーツ史

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相撲部(大正10年ころの本学主催・学生相撲大会)

 このころ、学生スポーツにおける人気は庭球(テニス)と相撲、というほど、相撲熱は高かったといわれる。
 明治43年2月20日に始まった関西学生相撲大会から、谷口(戸部)照永が気を吐き、「相撲強者・関大」の名をほしいままにした。
 大正10年ころの相撲部は黄金時代とよぶにふさわしい活躍を見せた。関西学生相撲大会にかわって、大正8年から開始された全国学生相撲大会でも相撲部は強さをみせつけた。

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