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 大正14年(1925)は、大正11年(1922)に大学昇格を果たしたときに入学した学部生が初めて卒業する年であるが、昇格時に設置されたのは法学部と商学部の2学部であり、この卒業証書には「経済学科を履修」したことや「修法学士の称号を認める」などと明記されていることから、専門部の卒業証書であることが分かる。(堀茂氏寄贈)