お知らせ

2019.03.06

2019.03.03住吉大社石燈籠ガイドツアーを開催いたしました。

 大阪市住吉区の住吉大社は古代から海の神、和歌・文学の神として信仰を集めてきました。
とくに江戸時代になり河川や海上の交通が発達して物流が盛んになると、船の安全を祈って
石燈籠が寄進されました。現在も住吉大社には641 基の石燈籠が残っており、その銘文には
全国各地の廻船業者やさまざまな業種の仲間の名前が刻まれています。

総合調査をもとに作成したイラストマップを使って、境内の石燈籠を見て回る
ガイドツアーを開催いたしました。


募集人数を超えるご参加をいただきました。早くからお集まりいただき、ありがとうございました。


日時: 2019年3月3日(日) 13時30 分から
場所: 住吉大社 


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[解説案内] 関西大学文学部 黒田 一充、同研究室の大学院生ほか

主催/関西大学なにわ大阪研究センター

協力/住吉大社

チラシはこちら