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経済学部が津山直子客員教授の講演会を開催しました。

  千里山キャンパスで12日、経済学部が津山直子客員教授(特定非営利法人アフリカ日本協議会代表理事)による講演会「南アフリカ・アパルトヘイト終焉と激動の四半世紀」を開催しました。

  津山氏は、南アフリカの反アパルトヘイト運動に関わり、全人種参加選挙が行われた1994年からは、日本国際ボランティアセンター南アフリカ事務所の代表としてさまざまな支援活動に携わってきました。

  講演で津山氏は、南アフリカでのアパルトヘイト撤廃運動に生涯をかかげノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ氏の活動や、民主化後、人々の意識変革をするために実施された南アフリカのさまざまな取り組みについて紹介。一人ひとりが尊重される社会をつくるため、「南アフリカの言葉『Awareness』(自分のおかれている状況に気づく・可能性に気づく・知らないことに気づく)を軸に、人々の自立心を促す活動を行った」と当時を振り返りました。さらに、「先進国と発展途上国は二分された世界ではなく、ひとつの世界。お互いに助け合いながら生きていることを忘れないでほしい」と広く視野を持つことの大切さを伝えました。

  また、現在の南アフリカの魅力や様子、自国への想いを語るべく、本学法学研究科に所属する南アフリカからの留学生フォビアン・ウルリッヒさんが登壇し、「日本に来て改めて自国への想いが強くなった。皆さんもぜひ、他の国の言語・文化にふれてほしい。機会があれば南アフリカにも行ってみてください」と学生へメッセージを送りました。
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2017/12/15/ 10:00 UP

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