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トピックス(詳細)2016年度

経済学部が大武健一郎客員教授による講演会を開催しました。

千里山キャンパスで2日、経済学部がベトナム簿記普及推進協議会理事長の大武健一郎客員教授による講演会を開催しました。

大武氏は「超高齢社会を乗り切るために!」をテーマに、日本の人口減少問題を踏まえつつ、高齢化の進展が財政に与える影響について解説。「働く人口が減り続けている以上、好景気に転じさせることは難しい」と現状を分析し、その打開策として「社会保障制度の見直しと人口増加への施策が必要」と持論を展開しました。

社会保障制度について、大武氏は日本の手厚すぎる構造上の問題を指摘。「このままでは働く世代への負担は高くなる一方。何の為の社会保障だったか、今こそその原点を見つめ直すとき」と、イギリスなど他国を引き合いに出しながら、保障内容の縮小の必要性にも言及しました。
さらに人口問題については、移民受け入れ政策の有効性を主張。「日本国内だけで考えては超高齢化は乗り切れない」と、日本経済の復活に向けて、歴史上のトラブルも少なく日本を尊敬視する傾向の強いASEAN諸国との経済・文化そして人材交流を通じた可能性を語りました。

経済学部講演会
経済学部講演会

2016/06/08/ 10:30 UP

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