2011年11月28日
平成23年11月28日(月)、高槻市立清水小学校の6年生3クラスを対象に出張講義を実施しました。
今回は3クラス合同2限連続で、関西大学 倉田先生の「腕の動きと筋肉の働き」というテーマで授業を行いました。
倉田先生の「力こぶができる人」と言う質問には、こども達が元気良く手を挙げ、前に出てみんなの前で力こぶを披露してくれました。
次の「筋肉をつけるにはどうしたらよいか」という質問にも、みんな思い思いの回答を出してくれました。
また、筋電位計という装置を使い、筋肉の強さを目で見て理解するといった実験が行われました。
ティーチングアシスタントが力を入れると筋電位が大きくなり、力を入れていないときは筋電位が小さくなります。
こども達は筋電位が大きくなったら「おおー」、小さくなったら「ああー」というような楽しい反応を見せてくれました。
休憩時間を使って筋電位計を測る事ができる時間を設けると、大勢のこども達が列になって集まりました。
実際に自分で体験することで、筋肉の動きをより理解してくれたようでした。
次に人工筋肉や模型を使って、筋肉の動きを説明しました。
人工筋肉に力が入ると模型の腕が上がり、こども達は興味深そうにその様子を見ていました。
「筋肉の長さや太さ、ついている位置はどう変わっているでしょう」と課題が出され、人工筋肉に触ったり模型を見に行ったりしながら、楽しく観察していました。
最後に今習っているてこの原理で筋肉が腕を動かしていることを説明し、筋肉が体にとってすごく大事であることを話し、「今のうちからよく食べて、よく寝て、よく運動して、(そして勉強もきちんとやって)丈夫で健康な体づくりを心がけよう」とのお話で締めくくられました。
2011年11月23日
三大学医工薬連環科学教育研究機構が「自由研究コンテスト2011」第二次審査会、表彰式を開催しました。
三大学医工薬連環科学教育研究機構では、昨年から高槻市内の小・中学校に通う児童・生徒を対象に自由研究コンテストを開催。
今回は、高槻市内の公私立小・中学校から寄せられた総数360作品の中から、第一次審査で選出した32作品について、23日、関西大学高槻ミューズキャンパスミューズホールにて第二次審査会、表彰式を行いました。
第二次審査では、小学校高学年22名(1名欠席)が自由研究の内容を発表し、小学校低学年9名が作文(「未来の生活について」)をそれぞれ郎読しました。
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発表者はスクリーンに大きく投影された研究成果を前に、レーザー・ポインターを駆使して、
すばらしいプレゼンテーションを繰り広げていました。
会場には発表者の家族や学校の校長先生、担任の先生、友だちら182名が来場し、それぞれの発表に熱心に耳を傾けていました。
また、第二次審査に進んだ作品はポスターとして掲出され、来場者はこどもたちの力作に見入っていました。
審査会の後、審査員のお1人 山田 善春先生による実験では、食パンを水だけでおいしくする方法や、風船につまようじを刺す実験では驚きと喜びの声が上がっていました。
審査の結果、最優秀賞2名、優秀賞3名、関西大学賞1名、大阪医科大学1名、大阪薬科大学1名、審査員特別賞3名が入賞し、発表者全員が入選として表彰されました。
身近にある「なぜ?」をこどもたちが調べ、研究し、発表することが未来の科学の発展につながっていくということを知ってもらういい機会になったのではないかと私たちは考えています。
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2011年11月22日
芥川小学校の5年生3クラスを対象に顕微鏡の実験講義を実施しました。
この日は、少し風が吹いていて、教室は寒かったのですが、中には、半そで半ズボンのこどももいて、ビックリしました。
授業が始まるチャイムが鳴ると、みんなすぐに席に座り、静かに先生の話を聞いていました。
顕微鏡の作成時には、上手くできないこどもや作り方がわからないこどもを同じ班のこどもが手伝うなど、班のみんなが協力してくれたので、すごく助かりました。
みんな自分の顕微鏡ができると、友達と見せ合いっこしたりしてすごく楽しそうでした。
光学顕微鏡での観察では、解剖標本をみたり、なかには自分の指紋をセロテープにつけて観察したり、砂やアリを顕微鏡で見ようとしていたこどももいて、おもしろかったです。
今回の実験講義を終えて感じたことは、実際に体験することで得られる感動や興味、発見、疑問がたくさんあることです。
今日感じたことを忘れないで、私たちも研究に取り組んでいきたいです。
