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連載企画

2017/06/30 

特別演習通信 2017年度Vol.2(未修者用基礎補完クラスとは?)

前回の特別演習通信2017年度Vol.1では、「2017年度の特別演習とは?」と題しまして、2017年度の特別演習の特徴や開講クラスのラインナップについて、簡単にご紹介してきました。
そこで今回は、特別演習の中から、レギュラークラス(特別クラスを除く通年で開講している特別演習のクラスを指します)の「未修者用基礎補完クラス」についてご紹介します。
担当アカデミック・アドバイザー(以下AA)は、奥野祐希(67期・本法科大学院修了)先生と中井雅人(68期・本法科大学院修了)先生です。

このクラスは文字通り、未修1年次生を主な対象として実施しています。受講生から寄せられる正課授業や日頃の勉強における疑問点などについて、AAが解説することで、疑問の解消・共有を図っています。また、正課授業の内容を踏まえつつ、司法試験短答式試験合格程度の知識と論文作成能力の基礎修得を目標に、勉強の仕方から論文の書き方まで徹底的に学習のサポートを行っています。

【担当AA(中井雅人先生)からのメッセージ】
未修者の中には、他学部出身で初めて法律学に接するという方や、法学部出身でも法律学の基礎が不十分な方がいらっしゃいます。そのため、未修者用基礎補完クラスは、そのような法律学初学者を想定して実施します。私自身も他学部出身でしたので、法科大学院に入学した当初は本当に苦労しました。法曹になるためには、膨大な知識の習得と確かな法的思考の習得が要求されます。とても時間がかかります。教科書を読んでいるのに答案を書くことができない、勉強しているのに理解がなかなか進まない、そもそも自分は法曹になるために意味のない勉強をしているのではないか、などいろいろ悩むこともあるでしょう。担当AAとしては、受講生と疑問点や悩みを共有し、疑問点や悩みを解消することができる演習にしたいと思っています。法科大学院で経験するさまざまな努力は、司法試験合格のためだけでなく、法曹になってからも必ず活きます。私自身は、明確に弁護士としてやりたい仕事があったため法科大学院に入学しました。みなさんもそれぞれが目指す法曹像がおありでしょう。
それぞれの法曹像を実現するために、ともに問題を解消し、法曹になるために必要な能力を習得していきましょう。よろしくお願いします。 
(メッセージは以上です。)

次回は、司法試験論文過去問解説講座(アウトプットクラス)について、ご紹介します。

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