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受験生の方・入試合格者の方へ

教員・アカデミックアドバイザーからのメッセージ

憲法

 
木下 智史 教授

「憲法は苦手」を克服するために

司法試験をめざす人たちの多くが、「憲法は苦手」と感じているようです。
条文が少なく、抽象的思考を強いられるうえに、「体系書」と呼ばれる教科書類を読んでも、事例式問題の答案の書き方がわからないというのが理由のようです。
でも、ちょっとしたコツと判例の読み方をマスターすれば、憲法の問題もそれほど恐れる必要はなく、自由な発想を活かせることもわかります。たしかに「コツ」の修得は簡単ではありません。法科大学院では、少人数教育の強みを活かして、授業やオフィスアワーを通じて、一人一人の学生がつまづいているところを教員と一緒にさがしだし、「コツ」の修得方法を見つけていこうとしています。

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民法

 
下村 正明 教授

判例通説の水準で民事5法を理解すべし。

民法担当の下村です。現在の授業担当は、主に3年次配当の民事法総合演習なので、皆さんが入学してしばらくは、授業で直接相対することはないかもしれませんが、すでに、既修者事前指導でお会いできているかもしれませんね。春季の入学直前指導の際にも、また会えると思っています。

いずれの機会にせよ、司法試験合格を経て良質の法曹へと成長してもらうために目指していることは、法典単位の狭い視野にとらわれず、民事5法(民法・民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・破産法)を広く有機的に理解すること、各法文を正確に読み取り、判例通説を旨としてこれを解釈し、法的三段論法に従って論理的に隙のない解決を見出し、その過程を正確な日本語で表記すること、これに尽きます(いわゆる要件事実論は、その自然の結果として身に付くはずです)。

昨今、法科大学院バッシングが世間で流行し、その風潮に便乗する軽佻浮薄な声がここかしこで聞こえていますが、そのような雑音に惑わされることなく、不撓不屈・不惜身命の覚悟で、日本国のため、日章旗を掲げて共に前進していきましょう。

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若松 陽子 教授

機会に応えられる名実(法曹資格)を

近時、女性の役員や管理職への登用など、女性の活躍が推進されています。しかし折角、機会が与えられても、それに応えられる名実が伴わなくては意味がありません。法科大学院で学び法曹資格を得ることは、機会を自分のものにして飛躍できるパスポートとなるでしょう。

本学には、女性の方が学びやすい環境と支援があります。最寄り電車駅に近く通学に便利な上に、通学路には学生向けの店舗が並び、夜遅くまで勉学して帰宅するときも明るく安全です。さらに、清潔で美しいキャンパスと学舎があり、スペースの確保された自習室として女性専用自習室もありますので、安心して勉強に専念できます。女性の教授やTAも多く、個別の相談にも対処しています。

女性が学びやすい環境は、男性にとっても良い環境です。輝く女性と共に、法や正義の実現を目指し、多く方が本学にチャレンジして頂けることを期待しています。

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尾島 史賢 准教授

合格おめでとうございます。
これから新しい道へ進んでいく緊張感と期待で胸がいっぱいだと思います。
私が司法試験に合格したのは平成13年ですから早いもので10年以上経過してしまっています。
しかし、司法試験の受験勉強をしていた時期は人生で一番勉強していた時期であり、また、これ以上勉強する日々はもうないと思います。
実務家として活動する現在においては、目の前で法律的に困っている人を助けるという意味でのやりがいはありますが、受験勉強という意味では、司法試験受験生時代に勝るものはないと思います。

さて、話は変わりますが、平成26年10月に、関西大学支援の下で、大阪市北区梅田に「弁護士法人あしのは法律事務所」を設立しました。私も、法科大学院教授の大仲土和(おおなかつちかず)弁護士とともに、代表を務めさせていただいています。
このあしのは法律事務所では、主に、関西大学法科大学院の授業科目であるリーガルクリニックの運営を受託し、実際の生の法律相談をあしのは法律事務所で実施します。
法科大学院生のみなさんにとっては、生の事件に触れる貴重な機会ですので、受験勉強の動機づけになるでしょう。

また、そのほかにも、あしのは法律事務所においては司法過疎地への弁護士派遣など社会に貢献できる人材の育成を目指しており、関西大学法科大学院を修了した司法試験合格者の受け入れも考えています。
関西大学法科大学院に入学されれば、法科大学院の講義・演習や特別演習を通じて司法試験合格に必要な知識の涵養,論述能力の向上が図られるだけでなく、あしのは法律事務所を中心とした関大法曹会のサポートによる万全の就職支援がなされます。
どうぞ安心してご入学いただければと思います。

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近藤 剛史 特別任用教授

自転車に乗ろう!

弁護士の仕事をしていると、たまに自転車に乗っているようなものだなあと感ずることがあります。きつい上り坂もありますし、どんどんと加速していく気持ちのよい下り坂もありますが、何もしないでじっとしていると、方向性を失い不安定になり、倒れてしまいます。自転車は、漕ぎ続けることによって真っ直ぐに進むことができるのです。一見すると、自転車のペダルを漕ぐことは、単調な作業の繰り返しのように思えるかも知れませんが、一生懸命漕ぎ続けることによって、進むべき方向がしっかりと安定し、様々な目的地に向かうことができるのです。
弁護士という自転車は、風を切って爽快に疾走して行くこともできますし、散歩をするかのように景色を楽しみながら、ゆっくりと進むこともできます。さらには、何人かで隊列を作ってサイクリングすることもできます。人それぞれの運転の仕方や楽しみ方によって、好きな目的地に向かうことができる、それがこの自転車の最大の魅力だと思います。しかも、この自転車は、一度乗るコツを掴むと、自然と身体が覚えており、一生自由に乗り続けることができるのです。
さあ、皆さん、関大ローにて、自転車に乗るコツ(法律)を学んで行きましょう!

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刑法

 
山中 敬一 教授

草引きの原則と学びの道

もう45年も前のこと、大学院に入学したとき、指導教授の中義勝先生が、学問は、「草引きの原則」によるべきだと強調されたが、その意味は、野に生えた草を一掃するには、地上に出た草の葉を引きちぎるだけではなく、根っこから引き抜くべきだというものであり、その方法は、受験勉強にもある程度妥当する、勉強は、常に基礎に帰ることが重要であり、しかも極める道は、多種多様であり、万人に妥当する方法はない。自らに適した道は、自ら見つけなければならない。勉強とは、教えられることではなく、学ぶことである。他方で、しかし、共に学ぶ仲間との議論を通じた緩やかな連帯が、全体の学力とやる気を向上させる。
それぞれ自分の勉強方法を見つけつつ、連帯を忘れず、邁進してください。

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民事訴訟法

 
春日 偉知郎 教授

将来に希望をもって司法試験に臨もう!

「職業としての法律家」になり、社会で活躍するためのは、まずは司法試験に合格し、裁判官、検察官、弁護士等の道をみずから選択し、その道を切り拓かなければなりません。
そのためには、さまざまな努力と忍耐とを必要とし、これを通じてはじめて、自己の希望がかなえられることになります。
その道は険しくとも、将来に希望をもって、まずは司法試験にチャレンジし、そこから広く大きい目標に向かって歩んでください。

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刑事訴訟法

 
山名 京子 教授

刑事訴訟法の基礎から応用へ

この授業は、法学既修者1年目(法学未修者2年目)の春学期に行うもので、刑事訴訟法の主要な判例と学説を学習し、事例に対応する応用力を養っていくものです。事例への応用力といいましても、その前提となるのは判例や学説の意味内容を十分に理解することですので、配付するレジュメと判例を予習していただき、授業では事例を用いてその理解を十分なものにできるようにしていきます。後に履修していただく演習科目や実務科目への橋渡しとして、具体的な事例を念頭に置きながら学習していくことができるように授業を進めていきたいと思います。

4月からの授業の準備として、刑事訴訟法の知識をできるだけ確実なものにできるように、入学前の学習会も予定しています。また、入学前でもオフィス・アワーの利用が可能ですので、理解しにくい部分は遠慮なく質問してきてください。

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中島 洋樹 教授

法曹になるために刑事訴訟法を学ぶ皆さんへ

まず、関西大学法科大学院入学試験合格おめでとうございます。これから本学の充実した法曹養成教育を受けて、数年後には優秀な法曹として巣立っていくことを願うとともに、そうなるべく万全のサポート体制で教育に取り組もうと思います。

私が担当する科目のひとつである「刑事訴訟法演習」について紹介したいと思います。「刑事訴訟法演習」は、先立って開講される「刑事訴訟法」の講義で習得した刑事訴訟法に関する基本的な知識や基礎理論を、司法試験と同形式の事例問題の検討を通じて理解を発展・深化させる演習形式の授業です。理論上そして実務上重要な問題点を含んだ事例問題に取り組み、学生に意見を表明してもらい、互いに議論することにより、①具体的事例を分析して法的問題を抽出する能力、②法的問題を論理的に処理する考察力、③導き出された論理に基づき具体的な事実関係に応じて結論を導く能力、そして、以上の①から③を通して論理的で説得的な意見を口頭および文章で表現する能力を習得することを目的とします。少人数のクラスに分かれ、これまでの授業で習得した知識や十分な予習に基づいてクラス全員が積極的に授業に参加することにより、刑事訴訟法に関する知識が整理され、また、新たな問題点を発見することによりさらに理解を深めることができます。

最後に、「刑事訴訟法」という科目は、学生にとって「とっつきにくい」というイメージがあり、他の基本科目と比べて「十分に手が回っていない」という人が多いです。確かに、「刑事訴訟法」は、初学者にとって覚えるべきことや理解すべきことが多く、広く浅く一通り勉強することがやや困難な面があります。しかし、最初の壁をクリアすれば、司法試験クラスの事例まで一気に見渡せるようになり、あとは勉強するほど問題の本質を捉える実力が身についていきます。このとき皆さんは、これまで学んできたことの全てについて、犯罪に対応するために大きな権限を与えられた刑事手続における国家権力の運用と、それゆえに求められる人権保障と公正性の観点からの厳格な制約と規律の要請との調和を極限のレベルまで詰めていく緊張を感じることができます。この緊張感は、法曹になってからも、さらに強く、重くなっていくことでしょう。そのとき、法曹として活躍する皆さんと、もう一度、刑事訴訟法について議論を交わすことができれば、法科大学院教員としてこれ以上ない喜びです。

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民事実務

 
松本 哲泓 教授

関大法科大学院入試合格おめでとうございます。伝統ある関西大学の法科大学院に合格されたことをお喜び申し上げます。

私は、当法科大学院で民事訴訟法、民事実務を担当する松本といいます。裁判官を40年近く務めた後、3年前から、当法科大学院の専任教員をしています。司法研修所の期は27期です。クラスは8組ですが、このクラスは、有能な人材がそろっていました。最高裁判事に2人がなっています。木内判事は、大阪で弁護士をした後、最高裁に入り、山崎判事は,任官して、事務総長や高裁長官を務め、最高裁に入りました。余談はさておき、合格された諸君に、若干の心構えをお願いしたいと思います。

諸君は、法曹になるために、法科大学院に合格したわけですから、その目的を達成するという強い目的意識で、これからの時間を過ごして下さい。司法試験は、競争試験ですから、他の人より良い成績を取る必要があります。そのためには、他の人より努力することが必要です。要するに勉強するほかありません。ただ、むやみにやっても、効果が上がらないということはあるので、次の、5原則を肝において勉強することを勧めます。松本5原則と読んで下さい。①目的を意識すること、②合理的であること、③確実性があること、④進歩を実感すること、⑤環境を整えること。

その具体的内容は、おそらく推測はつくと思いますが、詳細は、直接聞きに来て下さい。

次に、目的を達成するためには、具体的に、どうするかということについては、当面は、入学までに、入学後の環境(授業)を最大限に活用する態勢を整えることが必要です。復習するなどして、基礎的知識のベースを上げておくことが必要です。弱点をなくし、入学後の、演習を主とした授業に耐えうるようにしておいて下さい。各科目の教科書レベルの知識は習得しておくことが望ましいでしょう。民事訴訟法の準備としては、体系的な基本書(教科書)を読み込んでおくことと、裁判傍聴をしておくことを勧めます。

最後に、全く話は変わります。
私が受験生のころ、受験新報で読んだ話の受け売りですが、帝国大学の著名な先生が、夜遅く研究室から帰宅する際に、読んでいた本を、その読みかけの部分で必ず、開いたまま帰るというのです。その理由は何か。先生の言葉では、人間は意志の弱い者で、勉強にとりかかるのも、お茶を飲んでからにしようとか遅れがちになる。しかし、いすに座ったときに、目の前に読みかけの本が開いてあれば、そこにすぐ目が行き、勉強に取りかかることができるというのです。

これを掲げた趣旨を、先ほどの5原則に照らして考えてみて下さい。
諸君と授業でお目にかかれることを楽しみにしています。

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刑事実務

 
大仲 土和 教授

共に学び共に成長するために

私は、元検事で、本法科大学院で、これまでの経験を生かし、経済刑法、検察実務及び公法・刑事法LW&D演習など刑事実務科目を担当しています。
また、法科大学院と連携して、大学院生のリーガルクリニックなどの支援・指導を行ったり、修了生や司法修習修了生の各種就職支援活動などを行う「あしのは法律事務所」の代表社員弁護士をしています。

法律実務家にとって最も重要なことは、過去のある時点において発生した事実について法律の手続きに従って証拠を収集し、その証拠を分析検討して真相を解明し、法律をあてはめて具体的妥当な結論を導き出すことにあります。
したがいまして、法律実務家を目指す皆さん方にとって、教科書的な理屈だけではなく、妥当な結論を導く実務的なセンスを養うことも極めて重要です。
本法科大学院で、是非、実務的なセンスを学びとって欲しいと思います。

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森岡 安廣 教授

刑事裁判ってどんなふうにやるのだろう?

裁判官、検事、弁護士の仕事に興味があって法科大学院への入学を考えている皆さん、こんにちは。
テレビや新聞等では毎日のように犯罪や刑事裁判についての報道がなされています。
皆さんは、そのようなニュースに関心があるでしょうし、刑事や弁護士等を主人公にしたテレビ番組等を見ることもあるかもしれません。多くの人は、犯人の逮捕、勾留、起訴、公判、判決など手続のおおまかな流れは知っていることでしょう。特に、刑事訴訟法を受講した人は、この法律のいろいろな原則や考え方を含め、もっと詳しい知識も備えていることでしょう。でも、実際の刑事裁判がどんなふうになされているのかを知っている人は、ほとんどいないのではないかと思います。

私は、裁判官として40年余り勤務し、その間、著名な事件を含む刑事裁判を数多く担当してきました。
法科大学院では、現在、刑事訴訟実務の基礎、刑事法総合演習を担当し、来春からは、刑事模擬裁判も併せて担当する予定です。刑事裁判の手続は、近年、公判前整理手続、裁判員裁判、被害者保護・参加など、新しい制度がいくつも導入されて大きな変化がありました。しかし、皆さんがニュースやテレビ番組等で見ることのできるのは、刑事裁判のごく一部だけです。
実際の刑事裁判がどんなふうに行われているのか、私と一緒に是非学びましょう。

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商法

 
早川 徹 教授

合格おめでとうございます。
法曹を志して関西大学法科大学院に入学される皆様を、心から歓迎いたします。
関西大学法科大学院は、皆様が将来法曹として活躍できるためのサポートを、万全の体制で整えております。

入学前指導は参加されましたか。
合格者の皆様に開放している法科大学院の授業に参加してみましたか。
入学後の躓きをなくすために、今の段階で、学習リズムをしっかり身につけてください。そのために、先の入学前プログラムを主体的に利用してください。勉強方法については、合格者TAからアドバイスを受けて下さい。関大法曹会の『リバイブル』も大いに役立ちます。

入学直前には、総仕上げとして、科目別オリエンテーションを行いますので、利用してください。4月にお会いできることを楽しみにしております。

今後も、法科大学院の教員及び特別演習を担当しメンターでもあるアカデミック・アドバイザーが、法曹を目指す皆様へのメッセージを綴っていきますので、継続してご覧ください。

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大和 正史 教授

自分で考える姿勢を身につけて

今年6月に改正会社法が成立し、来年の4月か5月から施行される予定ですので、法科大学院の授業は、改正会社法に基づいて行っています。現行会社法が全978カ条(179条は削除)のところ、さらに枝番号の付いた数十カ条の条文が追加されるので、会社法に苦手意識を持っている人は、うんざりするかも知れません。

しかし、細かい条文をたくさん覚えたからといって、会社法を理解できるわけではなく、まず原理原則を把握することが重要です。会社法の授業では、ある制度がなぜ設けられているかを考え、会社法を体系的に理解することを目指しています。

本学法科大学院では、来年度の入学予定者が、1年次対象の法律基本科目の授業を聴講できるようにしており、「会社法」(4単位、週2回計30回)の授業には、6、7名の入学予定者が聴講して、正規学生と一緒に学んでいます。なぜかを自分で考えることが大切なので、授業中は聴講生のみなさんも指名します。
初めのうちは驚いていましたが、次第に慣れてきて、5、6回目の授業から、適切な解答やユニークな意見が出てくるようになりました。来年4月からの授業が非常に楽しみです。

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行政法

 
由喜門 眞治 教授

早い準備を勧めます

司法試験の合格を目指して法科大学院に入学するためには、あらかじめ、たとえば基本科目のうち一科目でも自信をもてる科目を作っておくことを勧めます。それにより、入学後その科目の理解をより深めることもできるし、また結果的に入学後の学習の負担を軽くすることもできます。それから、学習には体力、気力、知力が求められるので、特に前二者は、常に維持しておくことが大事です。そして、それを前提にしての知力を積極的に学習に取り組むことにより培ってください。

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元氏 成保 特別任用教授

弁護士に必要なスキルとは

弁護士として大成するためには、「心技体」の三拍子がバランスよく整っていることが必要であると思います。弁護士には、法律のプロとしての自覚と在野の法曹としての矜持を持ち、誰かの手足となるのではなく自らの考えに基づいて能動的に活動をしようとする「心」が不可欠です。また、新たな法律や判例を学ぶなど、常に自己研鑽に励み、「技」を磨く必要があります。さらに、業務を遂行する上で、体力的あるいは精神的につらいと感じるときもありますが、そのようなときであっても常に健康であり続ける「体」なくして弁護士は務まりません。
私がそのように考えるに至ったのは、多くの先輩弁護士の背中を見ることによってでした。講義の傍、そういった私が諸先輩から学んだうまく言葉では表現できないものも、学生の皆さんに積極的に伝えていきたいと考えています。

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労働法

 
川口 美貴 教授

関西大学法科大学院で明るく楽しく学びましょう!

関西大学法科大学院で、司法試験の選択科目の一つである労働法の講義・演習を担当している川口美貴です。研究者教員ですが、弁護士としての活動もしています。
関西大学法科大学院は、定員40人に対し、専任教員25人、他多くの兼担教員・非常勤教員・アカデミックアドバイザー・メンターを有し、アットホームできめ細かい充実した少人数教育を行っています。
一人だけの勉強はなかなか長続きしません。是非、関西大学法科大学院で、教員・アカデミックアドバイザー・メンター・他の学生とともに、明るく楽しく勉強しながら、目標に向かってがんばりましょう!

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特別演習

 
伊東 聡史 氏(アカデミックアドバイザー)

私は合格者の皆様及び法科大学院への進学を希望されている皆様には、是非とも我が関西大学法科大学院への進学をお勧めします。
その理由はなんといってもまずは「就職に強い!」、ということがあります。伝統ある関西大学法曹会のバックアップは、なんといっても心強いものがあります。
また、24時間使用できる自習室や、資料の充実したローライブラリーなど、施設面でも他大学の追随を許さないほど充実しています。
そして何より、熱意ある教員陣の充実した講義を受けることができます。私自身はいたって平凡な学生でしたが、本校の講義を受けたことで飛躍的に実力が向上し、司法試験でも好成績を残すことができました。

私は平成25年度より、アカデミックアドバイザーとして指導にあたっておりますが、「勤勉は天才の才能を磨き、凡人の才能の不足を補う」をモットーに、熱い講義を行っています。昨日、平成26年度の司法試験で初めての教え子が合格した際には、思わず泣いてしまうほど感激しました。今後もどんどん合格者を輩出していきたいと考えております。合格者・志願者の皆様におかれましては、是非とも我が関西大学法科大学院で一緒に勉強して合格を勝ち取り、ゆくゆくは法曹会を盛り上げていきましょう!
教員一同、皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

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忠政 貴之 氏(アカデミックアドバイザー)

多くの法曹とつながる環境、ようこそ関西大学法科大学院へ

関西大学法科大学院、合格者、志望者のみなさま、アカデミックアドバイザー(以下、「AA」といいます。)の忠政貴之と申します。
関西大学法科大学院においては、私を含め法科大学院出身(関大に限りません。)の数多くの先輩弁護士がAAとして法科大学院生、修了生の指導にかかわっています。
AAは、正規の授業外の「特別演習」を中心に法科大学院生、修了生の司法試験合格へのお手伝いをします。
そのため、関西大学法科大学院においては、在学中から数多くの弁護士と深い交流をもつことができるのです。
その関係は、司法試験はもちろんのことですが、合格後法曹として進路を決める際、実際に法曹として仕事をしていく際にも役立つのです。そうして法曹として活躍している先輩として、新たに指導にかかわってもらうことになり、その輪は次々と広がっていくのです。

関西大学は、もともと先輩後輩のつながりの強い校風があり、大先輩といえる経験のある弁護士も色々な場面で法科大学院にかかわります。司法試験に合格者に対する司法修習前の事前研修などがその例です。
そういった関係も法曹として実際に活動して行くにあたっては心強いものです。みなさまが、関西大学法科大学院に進学され、私たちの後輩となっていただくことを楽しみにしております。

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星野 峻三 氏(アカデミックアドバイザー)

初めまして。弁護士の星野峻三と申します。
私は、2012年に関西大学法科大学院を修了し、現在は、本年10月に関西大学のご支援を得て設立しました弁護士法人あしのは法律事務所にて執務しています。
関西大学法科大学院に入学するかどうかお悩みの方もいらっしゃると思いますので、関西大学法科大学院の魅力を少しでもお伝えできればと思います。

第1 奨学金制度が充実していること
私自身は、2年間の授業料を全額免除していただき、小野奨学金もいただいていましたので、2年間、毎月6万円の給付(返還なし)がありました。また、日本学生支援機構から毎月8万円の貸与(利子なし)を得ていましたが、修了後に成績優秀者として全額返還免除になりましたので、大学院入学後にご支援いただいた金銭の総額は、授業料免除分を除いても、約350万円もあります。
このように、奨学金制度が充実していることは、受験生活を過ごすうえで、とても魅力的だと思います。なお、現在の奨学金制度の詳細は存じ上げませんので、ご自身でご確認をお願いします。

第2 学習環境が充実していること
365日、24時間利用できる個別の自習机(個別のロッカー)、ローライブラリー、関西大学の図書館、ゼミ室等、学習施設が大変充実しています。学習施設が複数あるので、集中力が切れたときには、他の場所に移動して勉強をすることができます。
また、教員のオフィスアワー、修了生ティーチングアシスタント、合格者ティーチングアシスタント、若手弁護士であるアカデミックアドバイザー等、学習内容や学習計画の相談をいつでも相談できる環境があります。特にアカデミックアドバイザーが学習相談に応じるメンター制度は、勉強方法等で悩む学生の皆様から好評を得ています。
さらに、司法試験に合格したアカデミックアドバイザーによる基礎講座、問題演習、答案添削等の特別演習は、司法試験対策のみならず、合格後を見据えた講義として大変好評を得ています。
合格者の多くは、効率的に勉強するための強力なツールとして、特別演習を積極的に活用して合格を勝ち取っていますので、関西大学法科大学院に入学していただける方は、特別演習を徹底的に活用してください。

第3 就職支援が充実していること
皆様ご存知のとおり、司法試験に合格しても就職のできない人が全国的に多数います。苦労して司法試験に合格し、司法修習の二回試験を突破した人のうち、12月の弁護士一斉登録をしない人が4分の1程度もいますので、深刻な状態だといえます。
しかしながら、関大法曹会の強力なバックアップのある関西大学法科大学院を修了した修習生の就職率は、現在まで100%を維持することができています。そして、私が所属している「あしのは法律事務所」は、関西大学法科大学院修了生の就職支援も行う事務所としての一面もありますので、関西大学法科大学院に入学された方は、合格後の就職活動に不安を抱えずに勉強に専念することができます。

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