KANSAI UNIVERSITY
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教育内容

詳細

特別演習(在学生・修了生対象)

在学生対象


特別演習

 本法科大学院では、正規授業に加えて、特別演習を開講しています。この特別演習では、若手弁護士を中心としたアカデミック・アドバイザーが受講生一人ひとりの個性に着目したきめ細かい指導をしています。司法試験の論文式試験は法律実務を踏まえた出題がなされていますが、その解答に必要な能力を身につけることができるように体制を整えています。
 2018年度は4月から開始し、3年次生は修了後も引き続き司法試験受験直前の4月まで受講できます。

いずれのクラスも在学生・修了生を問わず受講することができます。(2017年度開講実績)

①未修者用基礎補完クラス

未修1年次配当科目の内容を踏まえつつ、未修1年目で司法試験短答式試験合格程度の知識及び論文作成能力の基礎を修得することを目標に、未修者クラス出身で司法試験に合格したアカデミック・アドバイザーが2名体制で、勉強の仕方から論文の書き方まで未修者の学習サポートをきめ細やかに行います。

②司法試験論文過去問解説講座(アウトプットクラス)

<(導入)論文基礎力修得講座>
前半の4月~6月までの期間は、導入として、隔週で、憲民刑の3科目について各2回ずつ、司法試験論述式試験問題を簡略化したものを題材に、論文の書き方を集中的にトレーニングします。この期間は、問題を検討した上、1時間の解説講義を聞き、参考答案も読んだ上で、1時間の制限時間内で答案用紙2枚~3枚程度の答案を起案し、アカデミック・アドバイザーの添削を受けた上で、合格レベルの答案が書けるまで反復して答案の書き直しをすることで、徹底的に答案の型を身に着けることを目指します。

<司法試験論文過去問解説講座>
春学期試験終了後の8月~翌年4月までの期間は、基本7科目×5年分の司法試験過去問を毎週日曜日の午後に解説(全35回。年末年始を除き、長期休暇中も休まず実施。)。
解説にあたっては、原則として参考答案を配布し、合格答案の型を具体的にイメージしてもらえるようにします。
このクラスについては、本試験を意識した答案練習をするため、ある程度答案の型が身についている受講生向けに、答案作成のための場(平日1回)を別途設定し、事前に答案を作成し提出することができるものとしますが、例年まだ十分に答案の書き方が身についていない受講生が多いため、解説講義を聞き、参考答案も読んだ上で、講義後に設定される答案作成時間内に答案を作成してアカデミック・アドバイザーの添削を受けることを推奨します。解説を聞いた後すぐ、答案の型もイメージした状態で答案を作成することでより高い学習効果が得られるものと考えられます。

③基礎知識マスタークラス(憲・民・刑・両訴)

長期休暇期間を除く通年で各科目16回実施します。
百選レベルの判例をしっかりと理解し、短答はもちろん、論文式試験において自分の言葉で書けるレベルまで知識を定着させることを目標とします。百選レベルの判例知識をしっかりと自分の物にすることが合格には必須です。知識に自信がない人はもちろん、ある程度自分で百選の勉強をしたことがあるという人も、知識を試験で使える生きたものにするため、是非繰り返しアカデミック・アドバイザーの講義を聞いて理解を深めてください。

④民法事例演習クラス

ある程度学習が進んでいる受講生を対象とします。
民法について、他の法科大学院でも使用されている定評のあるテキストを使用して応用力を高め、合格可能な法的思考力を培うことを目的とします。
事前にアカデミック・アドバイザーから使用するテキストおよび各回のテーマを発表し、受講生各自がそれについて予習した上で出席し、アカデミック・アドバイザーが解説する座学形式をとります。

⑤特別クラス(受講生からのリクエストに応じて随時開講するクラス)

在学生・修了生を問わず、開講希望届の提出があった講座について、一定数のニーズと有用性があると考えられる講座を開講します。
原則として希望願を提出した受講生に対するゼミ形式で行います。
2017年度は在学生・修了生からの希望により、13クラスの特別クラスを開講しました。

⑥短期集中講座

長期休暇を利用し、通年の開講クラスで取り扱わない科目・分野及び短答式試験対策等を集中的に行います。

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授業録画

 1年次配当の必修講義科目は、授業を録画して配信していますので、復習等に役立てるために学内および学外のパソコンから閲覧することができます。対象は以下の科目です。

 「憲法Ⅰ」「憲法Ⅱ」「行政法総論」「刑法I」「刑法Ⅱ」「民法I」「民法Ⅱ」「民法Ⅲ」「民法Ⅳ」「民法Ⅴ」「民法Ⅵ」「会社法」

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クラス担任制

 法科大学院生の学習・進路・生活面での個別相談に対応するため、必修科目の所属クラス毎に専任教員がクラス担任になっています。クラス・コンパなども行われており、授業以外の場で専任教員と交流することもできます。なお、必修科目の修得状況により、2・3年次の正規配当クラスに属さない学生については、執行部の教員がクラス担任となります。

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オフィスアワー

 学生の利用機会確保を目的として各専任教員は週2回のオフィスアワーを平日に設けており、そのうち1回は18時以降に設定されています。もちろん設定された時間外でも、できる限り質問に対応していますし、履修科目以外の教員に学習相談することもできます。また、修了生が利用することもできます。

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添削答案の返却

 定期試験実施科目の受験者全員を対象に、添削答案を返却する機会を設け、またその場で講評の配付も行います。講評会もしくは面談により実施し、学習効果の向上に努めています。

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ティーチングアシスタント(TA)制度

 TAが担当科目ごとに授業補助(資料収集、教材準備等)や法科大学院生の学習サポートを行っています。大学講師および大学院博士課程後期課程在籍者が中心となっている研究者TAと、本法科大学院修了生TA(司法修習開始まで)から構成されています。

TAによる学習サポート

・質問、アドバイス
 授業の予習・復習に関する質問はもちろん、自主学習についての質問もできます。また、科目に関わらず、法科大学院での勉強方法やレポート・論文の書き方に関するアドバイスを受けることもできます。

・勉強会
  研究者TAを中心に重要論点・重要判例を学びながら基礎を身につけることを目的としています。

・夏休み短答講座
 短答式試験のクリアを目標とする講座です。短答式試験において合格点を得るのに必要と思われる基本的な問題を抜粋していますので、それを解いていくことで、何が短答式試験を突破するために必要なのかを確認すると同時に、夏休みの間に確実にそれを押さえていただきたいと思います。
 そのため、高度な論点や過去にあまり問われていない知識に触れるということはせず、必須論点に絞った内容になっています。
 また、アカデミック・アドバイザーの先生の講座と連動した講座となっています。

・特別勉強会
 専任教員を講師として、司法試験の本試験問題を使用して、問題文の読み解き方、答案構成の方法、答案での表現方法などについて、先生からのアドバイスをして頂きます。

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司法試験解説

 授業科目の理解度を確認して、アウトプット能力の向上を図り、引いては司法試験合格に結びつけるため、正規授業とは別に、在学生・修了生を対象に専任教員が当該年度の司法試験論文式試験の解説および講評を行うもので、2007年度から実施しています。当日の参加者には、各教員が作成した講評を配付し、効果的に学習活動が行えるよう支援しています。(8~9月実施予定)

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重要判例解説

 学習支援の一環として、専任教員が、授業の受講後に公表された判決など重要な判例を取り上げて、在学生および修了生全員を対象に解説を行うもので、2010年度から実施しています。(11月~12月実施予定)

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ロー・ライブラリー

 法科大学院棟「以文館」にある法科大学院生専用の図書室です。8時半~23時まで、365日利用することができ、法学の専門書や資料は12,000冊を超える蔵書を有しています。ロー・ライブラリー内には、コピー機や判例情報を検索するためのパソコン7台も整備されています。希望者は修了後も利用できます。

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自習室

在学生向け

 以文館・尚文館に法科大学院生専用の自習室を設けています。24時間365日利用可能で、各自にキャレルが割り当てられており、持ち込んだパソコンをネットワークにつなぐことができるので、判例検索なども自席でできます。

修了生向け


自習室

 希望者は修了後も自習室とロー・ライブラリーの2ヶ所から選択して利用することができます。
利用期間は自習室とロー・ライブラリーのいずれも修了後5年間(司法試験受験資格を有する者に限る)です。また5月の司法試験終了まで最長5年2カ月間利用できます。

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