校外学習に行きました

2017/06/08

関西大学留学生別科では日本の文化や社会についての理解を深めるために、校外学習を行っています。

6月3日には、78名の留学生別科生が教職員の引率の下、兵庫県に行ってきました。舞子海上プロムナードでは世界最長のつり橋である明石海峡大橋の橋梁を間近で見たり、ガラス張りの遊歩道を歩いたりと日本の技術の高さについて学びました。その後、蛸老亭で明石名物の明石焼作りを体験し、自分たちで作った明石焼を昼食に食べました。また、アサヒ飲料明石工場ではサイダー等の飲み物が作られる工程を見学し、日本人にとって馴染み深い飲み物が作られた歴史も学びました。

留学生別科生同士で交流しながら、日本の技術や文化を学ぶ事が出来た一日でした。

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