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【中等部3年】いのちの学習「がん教育講演会」を開催しました

中等部3年生"考える科"の授業の一環として、2月1日(金)に、がん教育に関する講演会「いのちのお話~医師が伝えるがんといのち~」を開催しました。

3年生では11月から「いのちの学習」に取り組んでおり、人生マップの作成、「うまれる」の映画鑑賞、助産師さんによる講演会、私のいのち紹介、テリーフォックス物語などの取り組みを通して、人が誕生することの奇跡、いのちの尊さ、自分が生まれてきたことの意味やいのちの意義を発表したり話し合ったりしてきました。

本講演会ではいのちに対する理解をさらに深化させるため、昨年に引き続き愛仁会高槻病院から2名の医師とソーシャルワーカーをお招きし、日本で最も死因順位の高い「がん」と向き合いました。

講演会では、まず船田先生からがんについての基礎知識を講義していただきました。その後「がんの現状」「がんは何故できるのか?」「がん予防について」「がんの検査と治療」をテーマにお話をいただき、最後には「がんとともに生きること」について全体で意見交流を行いました。

生徒達からは、「がん治療はこれからどうなっていくのですか?」「良性腫瘍は本当に悪影響がないのですか?」「がんの告知はどのようにされていますか?」「がん患者の家族のケアはどのようにされていますか?」「医師はどのように死と向き合っておられますか?」「もし船田先生ががんになられたら、どのような治療を選びますか?」などの質問が出され、船田先生から一つひとつ丁寧にご回答をいただきました。がんと向き合って、「いのち」について真剣に考える生徒達の様子が伺えた講演会となりました。

なお、本授業の集大成として「震災・防災といのち」をテーマに、いのちとの関わりを様々な角度からふりかえり、いのちの尊さについて生徒同士での意見交流を行う予定です。

【ご講演のためにご来校くださった方々】

船田 泰弘氏(副院長・呼吸器内科)

中村 美保氏(呼吸器内科医長)

宮城 雅代氏(患者相談室・医療福祉相談 副主任)

家山 温子氏(地域医療部科長)