12月3日(土)、中等部３年生の考える科の授業で、助産師の田中裕子さんと堀川眞知子さんをお招きして講演会を行いました。

「いのちのお話」というテーマで、妊娠から出産、そして子育てにおいて、いのちがどのように誕生し成長していくかをお話しいただきました。

途中、３ヶ月～新生児までの胎児の人形を比べたり、胎児の心音を聞かせてもらったり、いろいろ体験しながら講演会が進められていきました。また、出産や育児経験のある先生からお話をいただいたり、最後には赤ちゃん人形の抱っこ体験をさせてもらいました。

　

　

　

これからのいのちの学習は、自分のいのちがどのように誕生し、これまで成長してこれたのか。そして、カナダで銅像を見学したテリーフォックスさんの物語から、いのちについてさらに深く学習していきたいと思います。