学校紹介

学びのサポート

中高の6年間で大学進学を見据えた一貫性のある教育を展開します。
中学校段階では、基本的な学習習慣を確立することにより、高校学習の土台となる学力を身につけます。

  1. 1生徒を全力でサポート

    1. 1学習活動ノート

      普段の生活リズムの記録や、連絡事項をメモすることでスケジュール管理に役立てます。また、生徒が振り返りを記入するだけではなく、保護者の方にも1週間に1度コメントを頂き、担任が返信することで「生徒-担任-保護者」をつなぐ役割を果たします。

    2. 2ICT機器の充実

      ICT教育の推進

      各ホームルーム教室にはプロジェクター・スクリーンが設置され、校舎内全教室でWi-Fi環境が整備されています。生徒は1人1台iPadを購入し、授業等で利用しています。

    3. 3定期試験前の個人面談と試験後の補習

      定期試験の前に担任による個人面談を行い、試験前の過ごし方を考える機会を設けています。また、試験後には成績不振者を対象に補習を行うことで学習内容の定着を図ります。

      定期試験前の個人面談と試験後の補習
    4. 4すららとロイロノート・スクール

      すららは、レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に合わせた学習ができるICT教材です。
      ロイロノート・スクールは、教材の配布や画面の配信、課題の提出を行うことができる授業支援アプリです。カードに文字や画像などの情報を置くことで簡単に発表資料が作成でき、生徒の発表機会をふやすことに役立っています。

      • すららロゴ
      • ロイロノートロゴ
  2. 2豊富な学習時間

    1. 1学習合宿

      学習合宿

      全学年10月に2泊3日の学習合宿を実施し、学力強化や学習習慣の定着を図ります。

    2. 2特別授業

      特別授業

      7月下旬には特別授業を行って5教科のさらなる学力向上をめざします。

  3. 4総合学習 ーアクティブラーニングの実践ー

    1. 1ブックプロジェクト(1年)

      ブックプロジェクトの実践

      ● ビブリオバトルとは?
      ビブリオバトルに向けて自分が紹介したい本を探し、発表原稿を作成します。そして、クラスや学年全体で発表した後で、「もっとも読みたくなった本」の投票をし、「チャンプ本」を決定します。

      ビブリオバトルとは?

      ● 授業×図書室
      貸し出し冊数は年間約2,500冊
      図書室に常駐している4名の学校司書が全力で生徒の学校生活をサポートしています。ビブリオバトルを含めてPOP作りの助言や教室前廊下での出張図書館など、生徒の読書活動を支えています。

    2. 2NIE(2年)

      新聞を使ったNIE(Newspaper in Education)の実践

      NIEでは新聞記事を読み、それを自分たちの意見も交えながらまとめることで「情報を読み解く力」「考えを深める力」を身につけます。また、活動を通して、SDGsの17の目標について理解を深め、自分たちになにができるかを考え発信する力を育成しています。

    3. 3探究学習(SDGs)(3年)

      探究学習(SDGs)から卒業発表へ
      探究学習(SDGs)

      SDGsの17の目標について、グループで調べたり、校内でアンケートを実施したりすることで、「私たちにできること」を考えます。そして、その成果を探究学習発表会の場で学校全体に発信します。

  4. 5資格試験

    1. 1実用英語技能検定試験

      本校では、年3回の検定試験のうち、第3回を全員受験とし、中学校卒業までに3級以上の合格を目標にしています。1次試験(筆記とリスニング)に合格すると、2次試験(スピーキング)に向けて、面接指導を行っています。また、普段の授業や「すらら」を通して、4技能のバランスを考えた英語力の向上を図っています。

    2. 2日本漢字能力検定

      単に漢字を「読む」「書く」という知識量を測定するだけではなく、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。年3回の試験の内、第2回を全員受験としています。

    3. 3文章読解・作成能力検定

      書くことの基本的な能力向上を目指して受検します。相手に伝わる表現や正しいとされている表現を学ぶことで、コミュニケーション能力の基礎を養います。

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