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2001年度学生生活実態調査報告

あとがき

今回の調査について

関西大学学生部では、下記の3種類の「学生生活実態調査」を4年周期で実施している。

(1)本学独自調査(昭和30年以来継続して実施)
(2)特別テーマ(その時々の関心事などをとりあげる)
(3)特別テーマ(その時々の関心事などをとりあげる)
(4)日本私立大学連盟の調査に相乗り(全国データとの比較)

今回の調査は、(2)特別テーマ「関大生の課外生活」と題し、関大生の日常生活やキャンパスライフに焦点をあて、 調査したものである。調査項目は50項目あり、うち7項目は、他大学(早稲田大学5項目・関西学院大学2項目)と同じ質問内容として、 大学間のデータを比較してみた。

調査の方法および対象者については、2001年11月30日現在の在学生から第1部、第2部ごとに学部・年次で層化する 「層別比例抽出法」により、第1部は10分の1、第2部は5分の1の割合で抽出した。調査票は郵送し、 回収については郵送もしくは学生課(現学生生活支援グループ)および各学部事務室の回収箱に投函という方法で行った。

調査期間は2001年12月15日から平成14年1月15日までとし、有効回収数は第1部が1,152、第2部が190であった。

回収率−第1部43.3%、第2部53.2%

回収率は、第1部43.3%、第2部53.2%となっており、昨年度と比較すると第1部で2.1ポイント、第2部では6.5ポイント下回る結果となった。 したがって、大学全体の傾向を正しく把握するには十分とは言えず、 本報告書はあくまでも回収分についての結果であることをお断りしておきたい。

本文中のグラフについて

それぞれの質問項目において、無回答は極めて少なく、ほとんどが1%未満であった。本文中の一部のグラフは見やすさを考慮し、 無回答を除外して作成している。そのため合計が100%にならないものもあるが、 詳細データは学生生活支援グループに保管しているので問い合わせてもらいたい。

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