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2000年度学生生活実態調査報告

調査の概要

今回の調査について

関西大学学生部では、下記の3種類の異なったタイプの「学生生活実態調査」を3年周期で実施している。

(1)本学独自調査(昭和30年以来継続して実施)
(2)日本私立大学連盟の調査に相乗り(全国データとの比較)
(3)特別テーマ(その時々の関心事などをとりあげる)

今回の調査は(3)特別テーマ「100考察―関大生の意識」による意識調査を行う。このテーマは、平成5年度に一度実施しており、7年ぶりの実施となる。今年度の調査項目のうち60項目は、平成5年に実施した内容と同じものとし、本学学生の7年間での意識変化を把握する。残り40項目については、IT関連等の時代に即した内容としている。

調査の方法および対象者については、2000年11月17日現在の在学生から第1部、第2部ごとに学部・年次で層化する「層別比例抽出法」により、第1部は10分の1、第2部は5分の1の割合で抽出した。調査票は郵送し、回収については郵送もしくは学生課および各学部事務室の回収箱に投函という方法で行った。調査期間は2000年12月15日から平成13年1月15日までとし、有効回収数は第1部が1,123、第2部が216であった。

回収率−第1部45.4%、第2部59.7%

回収率は、同タイプの調査を実施した平成5年度と比較すると第1部で13.6ポイント、第2部では10.2ポイント下回り、それぞれ45.4%、59.7%となった。したがって関大生全体の傾向を正しく把握するには十分とはいえず、本報告書はあくまでも回収分についての結果であることをお断りしておきたい。

本文中のグラフについて

それぞれの質問項目において、無回答は極めて少なく、ほとんどが1%未満であった。本文中の一部のグラフは見やすさを考慮し、無回答を除外して作成している。そのため合計が100%にならないものがあるが、詳細データは学生生活支援グループに保管しているので問い合わせてもらいたい。

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