いのちの授業を行いました(4年生)

11月27日、三島救急医療センターから看護師・救命士にお越しいただき、AEDの使い方や胸骨圧迫による心配蘇生法を教えていただきました。

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心臓突然死での死亡件数は、国内だけでも毎年6万人にもおよぶそうです。

一人でも多くの人の命を助けられるように、もし目の前で人が倒れたら、何ができるのか、何をすべきなのかということを、実習を交えながら、具体的にわかりやすく教えていただきました。

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AEDがどこにあるか?どのように使うか?は、知識として知っています。

今回はその知識を、実際の「もしものとき」に使えるようにするために、より実践的に学びました。

胸骨圧迫における心臓マッサージは、胸のどの辺りをどのくらいの力で圧迫すればいいのかということを教えていただき、AEDの使用方法も実際に人形を使い実践しました。

今後、一人ひとりの勇気と行動がいのちを救う事を学び、もしもの時につなげていって欲しいと思います。

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