人権教育講演会を開催しました。

12月1日(火)に、川村義肢株式会社の岡田裕生さんをお招きして、障がいと義肢についての講演会を実施しました。

当日は、1・2年生向けと、3~6年生向けの、2回講演をお願いしました。

1・2年生には、障がいを知り、共に生きる社会について考えることをテーマに、わかりやすくお話しいただきました。

3~6年生には、さらに具体的に義肢や車椅子についてお話しいただき、使用する人のニーズに合わせた義肢制作を行うことで、身体に障がいがあっても支障がない生活ができることを教えていただきました。


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講演会では、世界中の多くの身体に障がいを持った人が、明るく元気に活動している写真や動画をたくさん見せていただきました。

子どもたちは、身体障がい者スポーツの競技シーンに「すごーい!」と歓声をあげながら、熱心にお話を聴いていました。


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今回の講演で、「障がい者=可哀想」とマイナスに捉えるのではなく、障がいを受け入れ、前向きに楽しく生きることの大切さを学んでくれたと思います。