お話会(1~6年生)を行いました。

11月11日(火)、今年度も児童文学作家の杉山亮先生にお越しいただき、お話会(2~4時間目)を行いました。杉山先生は名探偵シリーズなど、子どもたちに大人気のシリーズを数多く執筆されています。

3時間目(5、6年生)の授業では、まず最初に、5、6年生のクラス名称を「うさぎ組」、「ひよこ組」等の動物の名称に変更し、アイスブレイクを行いました。その後、ジェスチャーを交えた「だるまさんゲーム」を行い、とても盛り上がりました。

次に、「たぬき」を題材にしたお話を聞きました。

先生のお話する世界に、あっという間に引き込まれ、話の落ちを聞き終わった後には、みんな感嘆の表情でした。

そして、先生が挙げる略称の正式名称を答えるクイズをしました。児童たちに馴染みのある略称から少し難しい略称まで、たくさんの略称が先生から問題として出され、児童たちはとても楽しそうに回答をしていました。

最後に、「たぬき」が登場する江戸時代の話がありました。児童たちは真剣なまなざしで聞き入っていました。

【5、6年生のお話会の風景】

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毎年、読書月間の11月には「お話会」を実施しております。児童文学作家の先生にお越しいただき、本の書き手から子どもたちへ直接語りかける場を設けています。