お知らせ
金環日食 観測会を実施しました
5月21日(月)、日本では1987年に沖縄で観測されて以来25年振り、大阪では282年振り、 今回のように広範囲で観測されるのは、932年振りとなる歴史的な今回の金環日食を、初等部・中等部・高等部の大変多くの児童・生徒が集まり、みんなで観測をしました。
どんどん太陽が欠けていき、シルバーリングが見える瞬間には、子どもたちからも歓声があがっていました。
教員や、子どもたちと一緒に登校してくださった保護者の方も、感動の時間を共有することができました。
学年毎に集まって観察をしました。1年生は5年生、2年生は4年生とペアを組んで観察です。
グラスの種類によって、「オレンジにみえる~」「緑だ~」など、学校のグラスと持参のグラスを交換し合って観察していました。
天体望遠鏡で太陽の像をスクリーンに映して観察もしました。