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中学2年生 自然教室3日目

 今日は民泊2日目です。生徒たちは民泊先のご家庭から、それぞれの「ほんまもん体験」の実施場所に集合し、午前中、あいにくの雨の中、自分たちが希望した「ほんまもん体験」を行いました。
 本年度は、森林伐採、梅ジャム作り、備長炭作り、磯釣り、熊野古道散策、小鷹網漁の6種類のプログラムが用意されました。ただし、雨のため、磯釣りは波止釣りに、小鷹網漁は場所を変え、漁とツル細工の両方を行いました。
 午後は、雨も上がり、それぞれの民泊先の地区でのボランティア作業を行い、自分たちがお世話になった、民泊先の方への感謝の気持ちを表しました。

<生徒たちの様子>
 ほんまもん体験海釣りにいきました。
男子はほとんど釣りの体験者。女子はほとんど初心者。仕掛けを作るだけで大騒ぎです。
 あいにくの小雨ですが、釣りが始まれば、雨なんか関係なし。40cm級のアイゴや30cm級のグレもつれるなど、なかなかの釣果があがり、釣れた生徒は大満足、釣れなかった生徒は次回リベンジを誓っていました。
 
  ボランティアで海岸清掃をしました。
 台風で打ち上げられた流木などが、美しい志原海岸を台無しにしています。そこで、ボランティアで海岸清掃をしました。民泊のお母さんも参加してくださいました。流木やごみなど、思う以上に大変な量で、予定時間を大幅に超えましたが、みんなの努力の成果で、海岸がきれいになりました! 最後に流木に火をつけて燃やしました。海岸には何ヶ所も火が立ち上り、雨上がりの夕日と炎が重なり合い、自然教室最後の夕べのフィナーレを飾るのにふさわしい光景でした。



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