KANSAI UNIVERSITY

中学3年生 研修旅行2日目

 2日目、AEF組は次の3つのグループにわかれて文化や自然を学びました。

 西表島の浦内川カヌー体験とトレッキング(1グループ)

 当初の予定ではカヌーの後にトレッキングをする予定でしたが、潮の満ち干の関係で先にトレッキングをして昼食後にカヌーに乗りました。
 西表島の浦内川河口の船着場から遊覧船で上流に向かい、軍艦岩で下船しマリュドゥの滝展望台までトレッキングをしました。かなり険しい山道でぬかるんだ地面に足を取られた生徒もいましたが、さいわい誰も怪我をしませんでした。
 軍艦岩付近での河原での昼食はピクニックのようで食事もいっそうおいしく感じました。
 昼食後はカヌーで船着場に向かいました。4グループに分かれたそれぞれのグループのインストラクタから、途中のマングローブの探索をしながら西表島の貴重な自然について教わりました。好天候の強い日差しの中、2時間以上のカヌー体験はとてもハードなものでした。
 トレッキング、カヌー体験では、西表島の自然を肌で感じ、貴重な体験ができました。


 西表島の仲間川カヌー体験と竹富島のサイクリング(2グループ)

 第1グループは午前中カヌー体験をし、午後サイクリング。第2グループは午前中サイクリング、午後カヌー体験をしました。
 仲間川のカヌー体験では、ヤエヤマヒルギやオヒルギなどのマングローブを間近で観察することができました。でも倒れている木も見られ、心が痛んだ生徒もいたようです。第1グループは途中から潮が引いていく中を遡上したため、相当な体力が必要だったみたいです。その分、帰りの遊覧船からは天然記念物「カンムリワシ」が見られました。
 一方第2グループは、川の流れにのって快適に川を下りました。途中、すっかり顔を出した干潟に上陸し、ミナミコメツキガニやカスリハゼなどを観察した生徒もいたようです。いずれも西表島の大自然を満喫したことは言うまでもありません。
 また竹富島でのサイクリングでは、それぞれがいろんなところを走りまわり、赤瓦の町並みや青い海を楽しみ、八重山の文化にふれることができました。みんなのんびりとした「島時間」を感じていたようです。


 BCD組は無人島のカヤマ島でシュノーケリング体験とビーチコーミング(島内散策)をしました。
 カヤマ島へは小浜島から小船で15分ほどかかります。
 シュノーケリング体験では、水深3mのポイントにボートエントリーしました。今日はいいお天気だったので、キラキラした水面と光り輝く色々な種類の鮮やかな魚たち、そして多くのサンゴ礁を見ることができました。
 しかしこの素晴らしい海でも、海水温が上がることによってサンゴが死んでいってしまう白化現象が起こっているようです。
 このきれいな海と多くの魚を守っていくために、自分たちのできることを、帰ってからも続けていこうと改めて考えさせられる体験となりました。
 ビーチコーミングではカヤマ島を散策し、インストラクタの先生から島の自然やサンゴ礁について、また今、八重山の抱えている問題を学習しました



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