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2019.07.12

【報告】「ラーニングCafé」(第4回)を実施しました(7/10)

教育開発支援センターでは、7月10日、凜風館コラボレーションコモンズ ラーニングエリア2で、2019年度春学期第4回目のラーニングCaféを開催しました。ラーニングCaféは学生同士で学業の悩みや困っていることを共有したり、アカデミックスキルを高める1時間のワークショップです。アドバイザリースタッフやラーニング・アシスタント(LA)が中心となって運営し、ちょっとしたお菓子を用意して、楽しく学びあう場づくりを目指しています。

第4回目のラーニングCaféではラーニング・アシスタント(LA)がCaféマスターとして、テーマの設定から企画・実施を行いました。今回は、津本 圭汰さん(法学部)、吉江 あかりさん(文学部)、藤原 稜平さん(文学部)の3名がCaféマスターを務め、「『⾃分で考えるキッカケ』をつかもう︕」をテーマとしたラーニングCaféを実施しました。「⾃分で考える」とはどのようなことなのか、ビジュアルシンキングの手法を使い、写真を見て⾃分が感じたり考えたりしたことを伝えるワークを行いました。参加した学生は、写真から連想されるストーリーを創作することによって自分の価値観をアウトプットし、参加者同士でお互いの異なる価値観を共有しました。この日は3名の1年次生が参加してくれました。参加学生からは、「小さなことから意見を持つことの重要性を感じました」という感想が寄せられました。

次回のラーニングCaféは秋学期に実施します。
詳細は、インフォメーションシステム「お知らせ」や教育開発支援センターウェブサイト「お知らせ」で周知いたします。

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