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2019.12.09

【報告】「ラーニングCafé」(秋学期第3回)を実施しました(12/4・12/6)

 教育開発支援センターでは、12月4日・6日、凜風館コラボレーションコモンズ ラーニングエリア2で、2019年度秋学期第3回のラーニングCaféを開催しました。ラーニングCaféは学生同士で学業の悩みや困っていることを共有したり、アカデミックスキルを高める1時間のワークショップです。アドバイザリースタッフやラーニング・アシスタント(LA)が中心となって運営し、ちょっとしたお菓子を用意して、楽しく学びあう場づくりを目指しています。

 第3回のラーニングCaféではラーニング・アシスタント(LA)がCaféマスターとして、テーマの設定から企画・実施を行いました。今回は、津本 圭汰さん(法学部)、吉江 あかりさん(文学部)、藤原 稜平さん(文学部)、吉村友助さん(社会学部)、鎌田将輝さん(商学部)の5名がCaféマスターを務め、「ストレスなく相手と話すコツ-相手と話すキッカケをつかもう!-」をテーマとしたラーニングCaféを実施しました。

 相手とストレスなく会話をするために、自分が提供できる話題のストックを増やすワークを行いました。参加した学生は、まず初対面の相手と自分が普段どんな話題で会話しているかを互いに出し合いました。そして、自分にはなかった会話のキッカケに気づいたあと、自分用の話題のストック作りを行いました。最後に参加者同士でペアを作り、準備した話題のストックを使って会話を実践しました。

 第3回は計12名の1年次生が参加してくれました。参加学生からは、「初対面の人と話すとき、ストックがあると話しやすいし、共通の話題があると盛り上がって楽しい」という感想が寄せられました。

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