教育開発支援センターでは、ワークショップ「未来の旅行を考える～社会で活躍するために必要な「書く力」とは？～」を開催します。

　本ワークショップは、株式会社JTB西日本との連携のもと、「旅行に関する企画を考案する」という課題を通して、みなさんのライティング／キャリア活動の支援を目的とするイベントです。

　皆さんが大学の授業で課されるレポートや発表資料の作成で求められる「書く力」は、実は「社会に出て仕事をする場面で必要不可欠な力！」ということを体験してみませんか？

　本ワークショップの講師には、キャリア支援がご専門であり、全国の大学で文章力アップや企業研究のご講演をされている占部礼二氏をお招きします。また、株式会社JTB西日本でキャリアを積まれている縄船猛治氏に、みなさんから直接、質問をすることができる機会もあります。お二方とも、関西大学OBとして社会で大活躍されています。

　「大学で書く力を身に付ける意義とは？」「社会で働くとは？」ということに興味関心があるみなさんの参加を、心よりお待ちしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

【テーマ】　　未来の旅行を考える　

　　　　　　　　～社会で活躍するために必要な「書く力」とは？～

【日　時】　　2016年11月11日（金）・18日（金）・25日（金）　5時限（16：20～17：50）　の3日間

【講　師】　　小林　至道（関西大学教育推進部特命助教）
　　　　　　　占部　礼二氏（キャリア教育講師）
　　　　　　　縄船　猛治氏（株式会社JTB西日本）

【会　場】　　関西大学　千里山キャンパス　第2学舎2号館C506教室

【申込み】　　インフォメーションシステムの「申請アンケート」より、11月6日（日）23：55までにお申込みください。　

※先着30名のため、定員に達し次第、応募を締め切ります。

詳細はチラシをご参照ください→2016秋_社会連携ワークショップ.pdf
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【お問い合わせ先】　関西大学教育推進部　教育開発支援センター事務局

TEL：06-6368-1788